西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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食欲 (しょくよく)

人工肛門に対する恐怖

初診で「人工肛門」という言葉を聞き、早速ネットで直腸ガンに関するサイトを中心に調べまくった。すると私の想像していたものとぜんぜん違うものであることが判明。私は単純に自分の肛門が作り物になるだけのことだと思っていたのだが、実際はお腹のところに穴をあけて腸をくっつけ、そこにストーマというビニール袋みたいなものを取り付けて便を受ける・・・というものであった。そしてものすごく処理などに苦労するという話が書いてあった。書いてあることだけでも大変なことが分かるのだから、恐らく実際には書いてないような細かい苦労がもっともっとあるのであろう。現実、私のガン仲間のオストミー(=人工肛門保持者)は、自分が意識でき [… 続きを読む]

自覚症状が出始めていた時期の話

正確には分からないが、記憶では、当時アメリカ・カリフォルニアに住んでいた私が便通異常を感じ始めたのは2005年の夏ぐらいのことだった。それまで35年間快便で、下痢も便秘もほとんど経験したことのない私だったが、頻繁に便意を感じるようになり、トイレに行く回数が急に増えてきたのである。それは通常3回くらいであったが、多いときで1日に5回ぐらいになることもあった。しかし、当然何度もトイレに行っているから、行っても出ないこともしばしばあった。そして当時はもちろんそんなこと想像もし得なかったのだが、私が便意と感じていたのはどうやらガンの疼痛だったらしい。そうとは知らずに、便意と勘違いし、思い切りふんばるも [… 続きを読む]

大腸内視鏡を受けるまでの症状

日本に一時帰国していたとき、ある友人からオーガニック野菜生活の話をとくとくと聞かされ、夫婦ともどもすっかり感化され、アメリカに戻ってすぐにオーガニック野菜生活にした。それまでは、必ず夕食のメインは肉か魚を出していたが、それからは野菜中心のメニューになり、肉も魚も食べない日が続くようになった。すると1週間もしたらなんだか体調がよくなってきて、便通も改善された。これですっかり気を良くしてしまい、あとで思えばこれがまた検査を遅らせる要因ともなったのだが、とにかくこのときは食べ物でこんなにも体調が変わるものだと実感した。 しばらく調子が良い日が続いていたが、1ヶ月も経たないうちにまた便通が悪くなってき [… 続きを読む]

好転反応なのか!?

実は1週間前から歯茎が痛くて、これまた抗ガン剤のせいで歯槽膿漏になったのかと思っていたのだが、もしかしたら好転反応なのか!?と思うようになってきた。というのも、歯槽膿漏も歯茎が痛くなるようだが、基本的には歯がぐらついたり、歯茎が腫れたりするようだ。でも私の場合は歯茎は腫れていないし、もちろん歯のぐらつきもない。そして今日読んだ本によると、食事療法をやったときの好転反応として歯茎の痛みがあるようなのだ。ちなみに好転反応というのは、食事療法やびわの葉温灸など、自然療法をやっている際、一瞬病気が悪化したと思うような症状が出ることで、しかしその後は必ず良くなることから、「好転反応」と呼んでいるそうだ。 [… 続きを読む]

さらに追い打ちをかける医者からの一言

前日半分抜糸、今日全部抜糸し、明日からはシャワーも浴びていいと言われた。手術からたったの8日で、ものすごい回復力だ。この回復力は別に私にだけ特別備わっているものではなく、どの人間にも備わっているものだ。心も明るく、食欲もあり、元気に散歩や階段昇降もでき、便が出にくいことと夜あまりよく寝られないことだけを除けば、健康な人となんら変わらない。 このように外科的な治療はほとんど終了したところで、私の場合は、今後抗ガン剤治療をしていかなければならないので、外科から内科にバトンタッチになった。内科医から今後の治療方針について説明があるので来てほしいと言われ、主人と母と3人でミーティングルームへ向かった。 [… 続きを読む]

とうとう抗ガン剤投与開始!

本日から2泊3日で聖路加に入院、抗ガン剤投与が始まった。私の抗ガン剤は、5FU+ロイコボリン+イリノテカンのいわゆるFOLFIRIと呼ばれているやつだ。前にも書いたように、ようやく治療が始められる!といううれしさ反面、これからどんな副作用で苦しむのか!?という恐怖もあり、タイトルに「とうとう」とついていることからも分かるように、私の気持ち的には後者の方が若干勝っていた。朝10時に入院、すぐに採血をし、午後から抗ガン剤の点滴開始と言われていたが、結局点滴を始めたのは夕方5時過ぎになってからであった。ちなみに入院初日は皮肉にもけっこう自分的には快便だったので、体調が少し良くなってきていることに快感 [… 続きを読む]

わくわくする治療

今日はリンパ球免疫療法の第3回目注入の日であった。過去2回は別に何も感じなかったのだが、なぜか今回は直感的にというか、2日前ぐらいからわくわくしだして、行くのが楽しみで仕方なかった。 理由は自分で思うに2つある。一つは治療効果に対する期待感だ。この療法の効果かどうかは検証できないが、やっぱり自分の状態が快方に向かっていることを最近実感できているから、リンパ球注入でますます免疫力アップさせてガンをやっつけよう!という気持ちが高まっているからだと思う。実際、今日担当の先生にこの2週間の状態の変化を説明したのだが、どの報告も良い報告ばかりであった。便が少し太くなった気がするとか、便が出た後の痛みが前 [… 続きを読む]

痛くてどうしようもない!

夜は痛くて眠れないし、日中も痛くてつらかった。今日はリンパ球注入に行ったのだが、注入中の30分間ですら痛くて、途中からは何度も体勢を変え、かなりぎりぎりであった。こんなことは初めてである。いつも外出時は多少緊張するのか、比較的安定し、痛みも軽減するのだが、今日は関係なしに痛みが私を襲った。 そしてとうとう夜自宅に戻ってから痛みが最高潮に達した。ボルタレンを今日は二度も飲んだが、まったく効かない。いったいどうしてしまったのだろう?なんでこんなに痛いのだろう?気が狂いそうだ。久しぶりに大泣きした。 今、このブログを書きながらも、かなり痛みに耐えている状態である。というわけで、今日はここまでにしてお [… 続きを読む]

精神面での成長を実感

今日ははっきりいって体調的には最悪の部類に入る日であったが、現在の精神状態はすこぶる良い。なぜなら精神面での成長を実感できたからだ。確実に私は一歩前進した。精神面のハードルをとりあえず一つ乗り越えることができたようだ!万歳!! 体調的に最悪といったのは、まずは昨日の夜、またもや痛くて朝の7時まで眠れなかったことから始まり、日中は日中で少々便秘モードに入っているのか、硬い便を出そうと力んでしまうため、排便後の痛みが激しくかなり苦労した。とうとう夜にオキシコンチンを飲んだ。それでも排便後の痛みは抑えきれず、夕飯を食べたのはなんと23時過ぎ。ようやく痛みも落ち着いてきたと思いきや、夕食後また排便。し [… 続きを読む]

腫瘍マーカーの不穏な動き

今日は2週間に1度のリンパ球注入の日。前回はものすごい下痢でとても電車で行くことはできず、父の車で搬送してもらい、九死に一生を得た。まさに「搬送」という言葉がぴったりの状態であった(苦笑)。今日は前回ほどではなかったが、やはり電車で行くには少々つらい感じがあったので、再び車で送り迎えをしてもらった。完全にフラットに寝た状態で行けるので非常に楽だ。つい2週間後の予約日にもまた送り迎えをお願いしてしまった。ちょっと甘えすぎかな!!?? 車で寝ながらふと思ったのだが、じわじわと前にできていたことができなくなってきている自分に気づき、少しショックを受けた。クリニックに電車で通うこともそうだ。今まではち [… 続きを読む]

痛みを前にするとつい麻薬に手が伸びてしまう・・・

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いきなり超グロテスクな写真で気分を悪くされた方はいないだろうか?少々心配だ(^^;)。これはアメリカで受けた大腸内視鏡検査のときの私の直腸がんの写真である。確かにこれだけ大きい腫瘍が管を塞いでいるのだから便も通りにくいはずである。 今日は昨日とは打って変わって、一日中痛みとの闘いであった・・・。朝11時に起床、ちょうど夜の11時に今日一日何をしたかと思い返してみたら、12時間も経ったというのに、散歩に1時間、昼食に1時間(ちなみに夕食は食欲がなくて食べられなかった) [… 続きを読む]

下痢便秘

今日も水下痢・・・。とほほの一日であった。勝手に「下痢便秘」という言葉を造ってみたが、まさにその言葉通りの状態で、かなり最悪な一日であった。つまり、出てくる便は下痢なのだが、ほんの少量しか出ず、全体的には便秘という状態なのだ。 下痢なのにカマ(緩下剤)を飲まなければいけないというのはなんとも皮肉な状況であるが、この下痢がどのぐらいのものなのかがはっきりしないからには、徐々にカマの量を減らしてはいるもののストップすることはできない。とにかく一日でも早く、この下痢に蹴りをつけたい。そうしないとまともな生活ができないのだ。 すっかり最近の食生活はローフードになっている(^^;)。朝は果物、昼はラーメ [… 続きを読む]

人工肛門(ストーマ)を違った角度から考えてみる

昨晩は案の定、ブログを書き終えてからの闘いが長かった・・・。結局痛みがかなり激しかったので大泣きして悩んだ挙句オプソを飲むことにしたのだが、1包(5ml)では効かずさらにもう1包飲んだ。そしてようやく痛みが落ち着いてきたので夜中の3時過ぎてからエネマ(コーヒー浣腸)をやって(でも排便はゼロ!(涙))、寝たのは明け方の4時半であった・・・。 今日も相変わらずの下痢便秘状態だが、痛み的には昨日とは段違いに軽く、比較的楽に過ごせた。 さて今日は、人工肛門(ストーマ)を違った角度から考えてみたいと思う。今まで私は、「人工肛門は腸閉塞を起こしたときにとられるやむをえない措置」、つまりそうしないと便が出な [… 続きを読む]

がんばって!私の身体!!

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今日のタイトルは一種「祈り」のようなものになってしまった。もう今日の私にはこの言葉しか出てこない。結局今日もまったく出なかった。昨日まではまだ肉体的にも多少の余裕はあったが、さすがに3日目ともなると肉体的にもつらくなってきた。便がすぐそこまで来ているのは明白であり、あともう少しなのにそれが出ない。まだ自分の身体を信じることができているので半狂乱にならずに済んでいるが、今までの私であれば確実に狂ったように泣いていたであろう。 ガン仲間掲示板にストーマについての投稿があ [… 続きを読む]

再びQOLが下がってしまっている今日この頃

昨日は異常なほどの無気力感漂う一日であったが、今日は気を引き締めたこともあり、とりあえず朝は通常通りひまし油温湿布でスタート、しかも10時開始という私としては早めの好スタートを切った。1時間後の11時に湿布を終え、本来であれば起きる時間なのだが、思いのほかガスの出が良いので、そのままベッドの中で時間をやり過ごしながらガス出しにがんばっていた。なぜか最近、朝起きる直前のベッドの中というのが、一日のうちで最もガスが出やすい時間帯であり、この時間帯に出さないと、その日はもうそれ以上ガスが出ないことを意味する。なぜそうなるのかは分からないが、一度ベッドから起き上がってしまうと、二度と出なくなってしまう [… 続きを読む]

術後経過 その2

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その後のみづきの術後経過です。 点滴はすべて外され、身軽になりましたので歩行量もぐんと多くなりました。食事も先日より通常食となり食欲も旺盛なようです。あとは、ストーマの装着練習が残っているくらいの状況で、5~6日後には退院する模様です。 それと、先日は骨転移しているかどうかを見極めるための骨シンチ検査をしました。検査系は、入院している時にやると、外来より遥かに楽ですね。検査準備が整った段階で病室に呼びに来て [… 続きを読む]

退院日決定

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みづきの退院日が11月3日(金)に決まりました。 顔色も良く、便も順調。食欲も旺盛なほどで、食事前には腹ペコ状態となる始末です。 入院生活はすこぶる快適だったようで、退院と聞いて本人はがっかりしている様子です。 先日の骨シンチ検査の結果、骨転移はしていないとの事でした。 昨日、MRI検査をしましたが、結果はまだの状態です。 私も今年の1月より”日常の世界”から”非日常の世界”に放り込まれ、人生観を考えさせら [… 続きを読む]

手術当日―自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!

結局一睡もできずに朝を迎えた。長い長い夜であった。手術は午後の予定。思いのほか気持ちは落ち着いていた。人工肛門に対する嫌悪感はこの時点ではまったくなく、あったのは手術後の痛みにどう耐えていくか、という不安だけであった。 実は私は手術当日の朝に、看護師から医者まであらゆる人にあることを訴えていた。それは「自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!」ということであった。つまり便さえ出れば今回の手術だって必要なかったわけで、便が出なくなってしまったがためにベッドから起き上がれなくなり、食欲もなくなり日常生活に支障をきたし、そのせいで自然治癒力で治す行動ができなくなってしまったのが問題になっただけのことな [… 続きを読む]

今回の腸閉塞騒動を振り返って思うこと

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今日は痛みも比較的軽く食欲もばっちりで(むしろ食べ過ぎの傾向 !?)、体調よく過ごすことができた。つくづく思うが、普通におなかがすいて、おいしく食べられて、食べた後痛むことも苦しむこともなくて、排泄もきちんとできて、夜はちゃんと眠ることができて、朝は気持ちよく目覚めることができる・・・こんなごく当たり前のことができるだけで人間こんなにも幸せな気持ちになれるのだと。これもガンになってそんな当たり前のことすらできない体験をしたからこそ、幸せを感じ [… 続きを読む]

まことに慌しい入浴

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今日はパウチ交換の日ではなかったが、保護剤の一部が剥がれてしまい、直接肌が便に触れる時間が長くなると肌荒れを起こしたりするので、急遽パウチ交換をすることした。ちょうどタイミングよく注文していた入浴用パッドが今日届いたので、早速それを使ってゆっくりバスタイムを楽しめるかと思いきや、私のストーマ(縦55mm×横37mm×高さ15mm)に対しパッドの大きさが足りず、残念ながら前回同様、ストーマとにらめっこの入浴となってしまった。しかも、今日の場合は [… 続きを読む]

やむを得ず魚解禁

肉、魚、卵、乳製品禁止メニューをリクエストした結果、豆腐のあんかけと豆腐ステーキしか出てこなくなってしまったのでさすがに嫌になり、魚だけOKに変更した。それもそのはず、病院の食事は現代栄養学に基づいて作られているので、これらを禁止にしてしまったらたんぱく質摂取のためには豆腐を出すしかないからだ。しかも病院の食事は必ずメインディシュに魚か肉を出すので、肉と魚を禁止にすると、毎食豆腐のあんかけを食べることになる。豆腐のあんかけは好きなメニューではあるが、さすがに毎食では飽きてくる。同じ豆腐料理でも味付けがバラエティに富んでいればけっこう食べられると思うのだが、なんせ私の場合はバターとかも使えないの [… 続きを読む]

夜中に急変で大騒ぎ!

26日の夜中に胃が痛くて目が覚めた。しばらくしたら治まるだろうとベッドの中でじっと我慢していたが、治まるどころか痛みはどんどん増してき、30分後には耐えられないぐらいの痛みになってきた。よってナースコールで看護師さんを呼んだのだが、そのときには涙が出るほどの痛みで、脂汗まで出てきた。看護師さんが急ぎ当直の先生に連絡をするが、5分経っても先生が来ない。看護師さんも血圧や脈、熱といった一通り調べるものは調べ終えてしまったのでそれ以上どうしようもなく、何かあったらまた呼んでくださいと言い残し、いったんナースステーションへ戻ってしまった。痛い痛いと泣きながらベッドで待っている間、、一瞬「緊急手術!!? [… 続きを読む]

こんなに痛いの、久しぶり(涙)

こんなに痛いなんていったいどうしてしまったのだろう??? ・・・って、答えは明らか、やはり麻薬の絶対量が足りないのだろう。今朝の分から早速モルヒネを10mg増やしたが、その効果が現れるまでは2、3日かかるのかもしれない。今日は午前中から痛くて動けず、ようやくお昼過ぎに復活したので散歩に出かけたが、夕方帰ってきてからは再び痛みで動けなくなった。夕飯の時間になっても痛みがまったく引かなかったので、今日もまたまたレスキュー(オプソ)に頼る結果に・・・。にもかかわらず1袋ではあまり効果がなく、結局痛くて食欲までなくなってしまい、さらにオプソをもう一袋追加。効果は多少あったものの、それでもまだなんとなく [… 続きを読む]

食養生シリーズ⑥-要はおいしく食べることが重要-

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大分の親戚から届いた大量のカボス とりあえず今日でこの食養生シリーズは終わりを迎えるが、なんだかんだうるさいことを言っても、結局は「おいしく食べることが重要」という言葉に尽きる結果となった。マクロビオティックだのローフードだの玄米菜食だのといろいろな流派があるが、最終的にはこのことができていなければ一生懸命良い食べ物を摂取しても意味がない。ある本にそう書いてあったが、私もそう思う。 そしてこれは私個人の意見だが、この考えを逆手に取ると、おいしいと幸せを感じながら食べるのであ [… 続きを読む]

見せかけの健康

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友人が作ってくれた全粒粉のパン オ ノワと干しあんずの丸パンtablebreads.jpg
今日は主人は久しぶりに友人と飲みに行っている。外に部屋を借りて仕事に集中できるようになったのも、今日のように外出して夜遅く帰れるようになったのも、すべて私の体調が良くなってきたおかげである。私の両親も同様で、前はいつ私の体調が悪くなりお呼びがかかるか分からなかったので、おち [… 続きを読む]

朝からレスキューの最悪な一日

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<写真の説明>大学の友人が贈ってくれた健康ドリンク「LIMU」 今日は初めて朝からレスキューのお世話になるほど調子が悪い最悪な一日であった。痛みは昨晩から続き、昨晩はほとんど眠れなかった。それでもなんとか夜中のうちはレスキューを飲まずに途切れ途切れに眠ることはできた。しかし、さすがに薬が切れてくる明け方になるとかなり痛みが強くなってきた。朝に痛むのは毎朝のことだから慣れているのだが、今日の痛みはいつもより数倍強く、とうとう耐 [… 続きを読む]

ボルタレンで痛みの調整をはかる

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<写真の説明>今日は主人の誕生日 今日は3つ予定が重なり忙しい日であった。まずは朝一番で1ヶ月ぶりの外来。例の障害者認定のための診断書の件をお願いしてきた。「患者さんのためになる書き方をしてあげるから安心しなさい」という言葉がとても心強かった。これで区役所の障害者4級のほうは認めてもらえそうだ(^^)。 帰宅後少ししてからすぐに次の待ち合わせのために外出。義母が銀座で絵画の展覧会に出品してい [… 続きを読む]

口内炎が痛くてたまらん!

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<写真の説明>アメリカのクリスマスデコレーションが素敵な家 思えば1年前の今日はアメリカにいた。すでにその頃は調子が悪くベッドに横たわってばかりだったが、クリスマスだけは我が家恒例のケンタッキーフライドチキン&赤ワイン&お気に入りのフランスパンで乾杯したのを思い出す。そして写真にあるような気合の入った家をドライブして見に行ったものだ。東京でも西のほうや神奈川あたりのしゃれた地域ではクリスマスデコレーションに [… 続きを読む]

撃沈時間がなんと7時間

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<写真の説明>友人が贈ってくれた本。左の絵本は糖鎖について調べていて見つけた本らしい。糖鎖という新たな言葉が興味深い 今日は午前中にブログが書けなかったのが運のつきであった。今寝る前にようやく起き上がって書いているが、結局この時間になると痛い話になってしまう。しかも今日に至ってはタイトルの通り、7時間も撃沈するほど調子が悪かった一日であった。もちろんレスキューの塩酸モルヒネは飲んだ。にもかかわらず今日はまっ [… 続きを読む]

モルヒネは捻挫には効果なし!?

腸の動きが悪いので散歩をがんばろうと思っていた矢先に捻挫とはなんともツイてない(^^;)。捻挫と言ってもものすごく軽いので家の中を歩いている分にはまったく支障はないのだが、一応大事をとって外出は控えている。まあ2、3日安静にしていれば治るであろう。 それにしてもモルヒネは捻挫の痛みには効かないことが今回分かった。モルヒネを飲んでいるにもかかわらず、軽い捻挫なのにしっかりと痛みを感じたから。そう考えると、そういえば最近以前悩まされていた偏頭痛がなくて助かるなーなんて思っていたのだが、よくよく考えたら、モルヒネを飲んでいるから痛みを感じないだけなのかも。食事療法で体質改善できたんだ!なんて喜んでい [… 続きを読む]