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朝からレスキューの最悪な一日

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<写真の説明>大学の友人が贈ってくれた健康ドリンク「LIMU」

今日は初めて朝からレスキューのお世話になるほど調子が悪い最悪な一日であった。痛みは昨晩から続き、昨晩はほとんど眠れなかった。それでもなんとか夜中のうちはレスキューを飲まずに途切れ途切れに眠ることはできた。しかし、さすがに薬が切れてくる明け方になるとかなり痛みが強くなってきた。朝に痛むのは毎朝のことだから慣れているのだが、今日の痛みはいつもより数倍強く、とうとう耐え切れずしくしく一人でベッドで泣き出していた・・・。8時になって、このままでは今日一日何もできないと判断、とうとう朝からレスキュー(オプソ)を飲む事態となった。

レスキューを飲んでもなかなか効いてこなかった。さらにベッドで痛みに耐えること1時間、ようやくダブルで飲んだボルタレンも効いてきたのか、痛みが引いてきて、起き上がることができた。しかし、痛みが引いてきた途端、昨日の睡眠不足から睡魔が襲って来たので再び寝ることにした。結局9時から12時まで3時間眠った。

今日は出だしがこのように最悪だったため、一日調子が狂ってしまった。月曜日だし、天気も良かったので、本当は銀行や役所へ行きたかったのだが、すっかり外出する気を失ってしまった。さらには夕方あたりからまた痛むようになってきた。父にマッサージしてもらったが回復せず、食欲もなく、ずっとベッドに横たわっていた。それでもにんじんジュースと青菜ジュースだけはきちんと飲んだので、まあ栄養的には問題ないであろう。それにここのところ調子に乗って食べ過ぎていたので、少し食べないぐらいのほうがいいのである。特に昨日の夕食は完全に食べすぎで、夜中じゅう腸が一生懸命消化しようとしてギュルギュルなっていたから。もしかしてこの痛みは昨日の食べすぎが原因か!!??さすがにそれはないと思うが、もしそうであったら自業自得だ・・・(^^;)。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!