西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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人工肛門に対する恐怖

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初診で「人工肛門」という言葉を聞き、早速ネットで直腸ガンに関するサイトを中心に調べまくった。すると私の想像していたものとぜんぜん違うものであることが判明。私は単純に自分の肛門が作り物になるだけのことだと思っていたのだが、実際はお腹のところに穴をあけて腸をくっつけ、そこにストーマというビニール袋みたいなものを取り付けて便を受ける・・・というものであった。そしてものすごく処理などに苦労するという話が書いてあった。書いてあることだけでも大変なことが分かるのだから、恐らく実際には書いてないような細かい苦労がもっともっとあるのであろう。現実、私のガン仲間のオストミー(=人工肛門保持者)は、自分が意識できないところでおならが出てしまうので、静かな場所に行くのが怖いと言っていた。エレベーターとかでもプーっと出てしまったりするし、大好きだった本屋も行けなくなったと言っていた。女性だからなおさらかわいそうだ。またこれは慣れるしかないのだが、ごはんを食べているときにニョロニョロ・・・と袋に出てくるのが分かったりするのはなんとも気持ち悪く、食欲減退だそうだ。確かにそうだろうなあ。というわけで、とにかくこの日からは人工肛門だけにはなりたくない!!!!!!!!!と、人工肛門に対する恐怖と闘う日々になったのであった。

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(19) このブログについて
(20) 自覚症状が出始めていた時期の話
(21) 初めて痔を経験
(22) 大腸内視鏡を受けるまでの症状
(18) 大腸内視鏡検査、そしてガンの宣告
(17) 初めて救急車に乗った

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!