西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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当時 (とうじ)

国立がんセンターでの初診

初診にこぎつけるまでにいろいろとエピソードがあるのだが、ここではそれは割愛する。とにもかくにもある方々のご尽力のおかげで、日本帰国早々にガンセンターでの初診を受けられることになった。まさかガンセンターの診療券を自分の名前で作ることになろうとは夢にも思わなかったが、実際診療券を手にして、自分のガンとの闘いが今日から始まるのだなという、何か覚悟みたいなものが芽生えた。と同時に、ホテルみたいな病院を目にし、自分の家から近く(なんと徒歩でも20分くらい!)、こんな素敵な、そしてガンに関しては日本で一番のところに罹れることに喜びを感じた。恵まれた環境にあるなーと思った。そしてここで治せないのならもうあき [… 続きを読む]

初めて救急車に乗った

ガンを宣告されたその日に帰国を決断、3日で荷物をまとめて日本に帰る準備を整えた。前々から帰ることが分かっていたのではなく、普通に生活していた人がある日突然3日後に帰りなさい、と言われたようなものである。引越しの手配、車の処分、賃貸契約及び公共料金その他もろもろの解約など、目が回る忙しさだったが、それでもけっこうなんとかなるものだなと思った。大腸内視鏡で全部出すものは出してあったおかげで、私の体調もこの3日間だけはさほど悪くはなかったので、本当に助かった。それにしても、今回は長くアメリカに住むつもりで高級家具をそろえたので、それをすべて無料であげてしまうのはなんとも悲しかったが、もうムービングセ [… 続きを読む]

このブログについて

それは私にとっては突然降って沸いた、信じがたいがまぎれもない事実だった。その名も直腸がん。当時アメリカ・カリフォルニアに住んでいた私は、2005年夏ぐらいから便通異常を感じており、9月に一時帰国した際日本(聖路加病院)で受けた便検査で潜血異常があったものの、忙しいのを理由に大腸内視鏡検査を後回しにしていた。しかし年末になり日常生活にも支障をきたすぐらいの状況になってきたため、とうとう大腸内視鏡検査を受けたのだった。そしてその場でガンと宣告された。 それにしても、ガンの宣告ってもっと重々しい状況でされるのではなかったっけ?薄暗い部屋でレントゲン写真なんかを見ながら、これがガンですね・・・みたいな [… 続きを読む]

自覚症状が出始めていた時期の話

正確には分からないが、記憶では、当時アメリカ・カリフォルニアに住んでいた私が便通異常を感じ始めたのは2005年の夏ぐらいのことだった。それまで35年間快便で、下痢も便秘もほとんど経験したことのない私だったが、頻繁に便意を感じるようになり、トイレに行く回数が急に増えてきたのである。それは通常3回くらいであったが、多いときで1日に5回ぐらいになることもあった。しかし、当然何度もトイレに行っているから、行っても出ないこともしばしばあった。そして当時はもちろんそんなこと想像もし得なかったのだが、私が便意と感じていたのはどうやらガンの疼痛だったらしい。そうとは知らずに、便意と勘違いし、思い切りふんばるも [… 続きを読む]

大腸内視鏡を受けるまでの症状

日本に一時帰国していたとき、ある友人からオーガニック野菜生活の話をとくとくと聞かされ、夫婦ともどもすっかり感化され、アメリカに戻ってすぐにオーガニック野菜生活にした。それまでは、必ず夕食のメインは肉か魚を出していたが、それからは野菜中心のメニューになり、肉も魚も食べない日が続くようになった。すると1週間もしたらなんだか体調がよくなってきて、便通も改善された。これですっかり気を良くしてしまい、あとで思えばこれがまた検査を遅らせる要因ともなったのだが、とにかくこのときは食べ物でこんなにも体調が変わるものだと実感した。 しばらく調子が良い日が続いていたが、1ヶ月も経たないうちにまた便通が悪くなってき [… 続きを読む]

退院したくない!

同室のお姉さんが明日退院することになった。同時にお姉さんを通じて知り合った別の病室のお姉さんHさん(彼女は3年前に卵巣ガンを患い、今回は再発により入院)も明日退院するとのこと。彼女たちのおかげで笑いの絶えない入院生活を送れたので、すごく寂しい。彼女たちの退院当日は、笑顔でさよならするつもりだったが、つい泣いてしまった。でもおかげさまで彼女たちとは退院後も情報交換をするなど、今でも親交が続いている。 彼女たちより私の方が3日遅れて手術をしているのに、先生が彼女たちに続いて明日退院してもいいと言ってきた。普通なら喜ぶべきところを、私はものすごくブルーになってしまった。退院したくない!そう思ってしま [… 続きを読む]

サイモントン療法ー死生観ー

今日はサイモントン療法の日。いつものように主人と母の3人で行った。しかし、行くまでが大変だった。出かける直前に便が出てしまい、痛くて痛くて、キャンセルしようと思ったほどだった。外出直前の5分間でおしりを急遽湯たんぽで温め、なんとか出かけることができたが、築地の駅ではあまりの痛さに涙が出てきた。ただピークは過ぎてくれたようで、その後も痛いのは痛かったが、治療に支障が出るほどではなく、帰りはあえて銀座で降り、歩いて家へ帰れるぐらい元気になった。でもやっぱり家に着いてから緊張がほぐれたのか、またまた痛くなり、ロキソを飲んで痛みを抑えるしかなかった・・・。 今日のサイモントン療法は死生観についてであっ [… 続きを読む]

昔見ていた夢の謎が解けた!?

今日も相変わらず痛みに泣かされた。しかも今日は朝から肩透かしを食った格好になり、余計にブルーになった。いつも朝一番に必ず排便があるので、朝起きたらすぐにロキソを飲んで準備万端にしておくのだが、今朝はなんと排便がなかったのだ!!がーん。よって無駄にロキソを飲んでしまった。このショックは計り知れない。便が出なかったこともショックだが、必要なときにロキソを飲みたくても飲めない状況を作ってしまったことが何よりショックだった。ただでさえ痛みが続いていてイライラ感が募っていたのに、このショックが重なりイライラ感が限界に達していた。今日はちょっとしたことにもキリキリとしてしまったり、ちょっとしたことにも涙が [… 続きを読む]

体質改善の兆し

今日はちょっとうれしいことがあった。食事療法や運動、その他の療法を始めて3ヶ月弱、なんとなく体質改善されているような感じはするものの、確実に目に見える効果というものはなかったため、半信半疑なところが若干あったのだが、今日一つ目に見える形での効果を発見することができた。それは右足の親指の爪だ。実は今から3年前くらいに、まずは左足の親指の爪の真ん中ほどに、横に亀裂が入っているのに気づいた。当初は見栄えばかりを気にしていて、夏のサンダルを履く時期になっても治らなかったので、恥ずかしくてサンダルも履けないということで皮膚科に行った。そこで言われたのは「どこかに強くぶつけたりしませんでしたか?」「いえ、 [… 続きを読む]

願いは家族の健康のみ

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七夕の飾りつけなんて、小学校以来だ(^^)。主人がいつの間にか七夕グッズを用意していたので、二人で飾り付けをし、短冊に願い事を書いた。これがなければ、すっかり七夕だなんてことも忘れていた。こういうイベントものは、いつも主人が盛り上げ役だ。アメリカにいたときも、クリスマスツリーを購入し、部屋に電飾の飾り付けをしたりしたのも主人であった(^^)。 短冊がたくさんあったので、欲張って願い事もたくさん書いてしまったが、でもすべて健康に関する願い事であった。以前であれば” [… 続きを読む]

音楽療法

昨日の夜も相変わらず痛かったが、あのおとといの夜のような強烈な痛みはなかった。よってなんとか夜中一人で耐えられるぐらいの痛みであったので、主人を起こすことまではしなくて済んだ。 今日の日中も、午前中はまたもや圧迫痛で泣きが入ったが、お昼前に苦しい中なんとかエネマをやって便を出したので(エネマをやるのはとてもつらかったが、やらないともっとつらいと思ったのでがんばった)、圧迫痛からは解放され、午後は通過痛と闘った。でも通過痛のほうがまだマシだ。前にも書いたかもしれないが、通過痛のほうが痛み止めが多少は効果を発揮するからだ。そして何よりも、便がとりあえずは出たわけなので、精神的に楽になる。圧迫痛は、 [… 続きを読む]

ようやく脱毛が止まった

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いやはや、抗がん剤の副作用とはまことに恐ろしい。3月28日にたった1回投与しただけで、今の今まで副作用が続いていたのだから。脱毛が始まったのが投与後1ヶ月ぐらいしてからだったので、かれこれ3ヶ月間抜け続けたことになるが、さすがに生えるスピードが追いつかなかったのであろう。この3ヶ月間で頭のてっぺんだけちょっと薄くなってきた。しかし見た目には分からない程度で、しかも私の173センチの長身を、上から覗き込める人はそうはいないので(^^)、基本的には誰も気づいていないと思う。 写真の帽子 [… 続きを読む]

食養生シリーズ①-ママが悪いのではないよ、だから気にしないで-

鶴見隆史著「新・食物養生法」という本を今日ようやく読み終えた。なかなか読み応えのある本であった。そしてこの本が、私に再び食事療法及び食事の重要性に関して考える機会を与えてくれた。ブログを書き始める前、自分の考えをまとめようとしたところ、書きたいことが山のように出てきたので、恐らく今日1日では書ききれないと思う。いや、書き終えようとしたら夜が明けてしまうので、シリーズと称して何回かに分けて書くことにした。一応全3回ぐらいの予定だが、場合によってはシリーズが追加されていくかもしれない。 とりあえずシリーズ1回目の今日のサブタイトルは「ママが悪いのではないよ、気にしないで」となった。なぜなら、この本 [… 続きを読む]

ガン患者の会でパワーをもらった

今日は私が所属しているいずみの会に参加してきた。初めて出席したのは今年の5月、定例会は2ヶ月に1回なので7月と9月にもあったのだが、結局5月を最後にずっと参加できていなかった。確か7月の定例会のときは出席希望を出していたのだが、当日下痢でとてもじゃないけど参加できるような状態ではなかったと記憶している。そして9月のときは、ブログにも何度も書いたが、当時の私にとっては時間通りにどこかに行くというのが一番難しいことだったので、最初から無理とあきらめて出席希望さえ [… 続きを読む]

治療目的以外での初めての外出

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ガンになってからというもの、外出するとしたら病院に行くか散歩に出るかで、いずれも治療目的の外出ばかりであった。そしてそれ以外ではせいぜいガン患者の会に参加するぐらいであった。体調があまりよくなかったということもあるが、何もこの10ヶ月間毎日友達に会えないほど体調が悪かったわけではない。会おうと思えば会えるときもあったのに、精神的に会いたいと思えなかったのだ。正直いって、今でもまだそんなに積極的に友人に会いたいとは思っていない。なぜだか自分でも分からない。メールでやりとりした [… 続きを読む]

私の大好きなお正月モードも今日で終わり

今日は久しぶりに日中の青空の下を散歩した。最近は日中は調子が悪くダウンしているか、あるいは調子が良いときはブログを書くようにしていたので、夕方暗くなってからもそもそと動き出すことが多かった。今日も散歩に出るか、それとも調子が良いうちにブログを書いてしまおうか迷ったが、自分にとってどちらが大事かと考えたとき、やはり散歩のほうが大事だったので、散歩に出ることにした。でもそのおかげで、危うく今日もまたブログを書けない事態になるところであった。18時ぐらいから痛み出し、レスキューを飲んだが結局夕飯は食べられず、このままブログも書かないで寝てしまおうとベッドに横になっていたからだ。ところがうまく21時の [… 続きを読む]

びわとともに私も成長した1年だった

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2007年1月9日現在のびわ s-DSC00558.jpg
2006年5月10日当時のびわ <写真の説明>我が家のびわの苗木が8ヶ月でこんなに大きくなりました みなさんは覚 [… 続きを読む]

良い食事をしていれば睡眠時間は短くても大丈夫な身体になる

今日はあまり調子の良い一日ではなかった。せっかく治っていた口内炎がまた復活、しかも大っきいのができてしまい痛くてしょうがない(>_<)。おしりの痛みも激痛ではないにせよ夕方5時ぐらいから痛み出し、2時間起き上がれなかった。唯一良い報告があるとすれば、昨日に引き続きコーヒー浣腸が成功したことぐらいだ。 ところで最近やたらに眠くてしょうがない。夜中に何度もトイレに起きるので、実際の睡眠は7時間ぐらいだと思うが、最近9時間ぐらいベッドに寝ていることが多いのである。 そしたらOクリニックが発行している月刊誌の中で、断食と睡眠時間の関係について書かれた記事が掲載されていた。断食をすると1時間ぐらいの睡眠 [… 続きを読む]

この1年はとにかく辛抱しよう

今年は積極的に友人に会っていくという所信表明を新年早々このブログでしたことは記憶に浅いが、早速有言実行ということで、今月29日の大学のゼミの新年会に参加するつもりでいた。そして昨日の夜、今度は銀行時代の仲間から今週金曜日の飲み会のお誘いを受け、電話を切った時点ではやはり参加する方向で考えていた。しかしその電話を聞いていた母から一喝を受けた。「あんた焼き鳥屋の飲み会に参加していったいどうするつもりなの!!??」と。 実は私はゼミの新年会にしろ銀行の飲み会にしろ、年に1回のことなのだからとみんなと同じものを食べるつもりでいた。お酒はたくさんは飲めないが、でも1杯ぐらいはつきあうつもりでいた。そんな [… 続きを読む]

バーチャル新年会(^^)

先週の金曜日は焼き鳥屋での銀行の飲み会だったが、今日は大学のゼミの新年会だった(当然私は両方とも欠席)。ちょうど今頃宴たけなわかなと想像していた夜9時ごろ、ゼミ代表のA君が電話をくれた。そして今日出席した13人全員と電話で話すことができた。一人当たり2分ずつぐらい話したので(電話で2分はけっこう長い)、30分ぐらい電話で話していた。おかげでその間は痛みを忘れることができた。しかも最後にはA君の「せーのー」の掛け声とともに「みづきーーーがんばれーーー!!」というみんなからの応援の声。うれし涙どころか、大笑いだった(爆)。今日はA君の計らいのおかげでみんなと電話で話せて、少しの時間ではあったけど楽 [… 続きを読む]

我が家は一生バレンタインチョコはなし

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<写真の説明>高校時代の友人から届いた自然派のお菓子。早速食べてみたがすごくおいしかった。とても素朴な味でサクサクっといくらでもいけてしまう感じ。お菓子を入れてあった巾着袋は京都で買ったそうだが、和服に合わせたらぴったりという感じのデザインでとても素敵。 今日はバレンタインデー。去年はダロワイヨのチョコレートケーキをあげたのだが今年はなし。主人にはあらかじめ今年のバレンタインチョコはなしということを伝え [… 続きを読む]

東京いずみの会が休会になってしまった

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<写真の説明>母の友人がくださった八王子産の無農薬野菜(ほうれん草、大根、ルッコラ、春菊) 私が所属するがん患者の会「いずみの会」からショッキングな手紙が今日届いた。会場を提供してくださっていた会社の社長さんが2月に亡くなられたこと、及び中山会長自身も高齢(確か70歳後半)かつ多忙のためしばらく東京いずみの会は休会するという知らせであった。私にとっていずみの会は元気をもらえる場であり、最近は例のスーパー親子など顔見 [… 続きを読む]

食と健康に関してもっと真剣になってもらいたい

近頃私は「食の重要性を世の人に伝えていくこと」がガンになった私の使命であると感じている。よって事あるごとにこのブログで食に関する話題を取り上げているのだが、それを人々に分かってもらうことの難しさも同時に感じている。いや実際には、食の重要性は分かってもらえるのだが、玄米菜食を実践するほど真剣になってもらうのは難しいということである。その原因の一つは私にあると思う。つまり私の書き方/伝え方がいけないのだ。表面的にいくら食が重要だと連呼したところで、なぜ重要なのか、なぜ肉や精白食品は毒なのかということを具体的に説明していないからである。よく考えたら、私は何冊もそういう本を読んだからここまで真剣になれ [… 続きを読む]

最近イライラしなくなったのは玄米菜食のおかげ?

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<写真の説明>友人が私の治療に役立つ本を贈ってくれた 玄米菜食の勉強をして驚いたことが一つあった。それは、食事はその人の体質を改善するだけでなく、性格をも改 [… 続きを読む]

障害者手帳での初バス乗車は失敗に終わる(^^;)

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<写真の説明>父の友人が贈ってくれたデコポン。皮が薄くて甘くておいしかった! 昨日の集まりの帰り、障害者手帳を入手後初めてバスに乗ろうとしたが、私の初バス乗 [… 続きを読む]

この変化をどう捉えるべきか悩みどころ

実は私は最近起こったある変化をどう捉えてよいかで悩んでいる。いつからそうなったのか正確には分からないが、最近本物の肛門のほうから出ていた少量の便(私は便かすと呼んでいた(^^;))が出なくなったのだ。 ちなみにその便かすというものは、元々は出ていなかった。ストーマの手術後いつからだったか出るようになったのだ。ストーマの手術を受けた当時、私は本物の肛門からは今後一切何も出ないものと思っていたので、最初見たときはいったい何が出てきたのかとびっくりしたが、主治医に聞いてそれが便かすだということを知った。私のストーマはS字結腸に造設されている双孔式ストーマなのだが、本物の肛門からストーマまでの短い腸は [… 続きを読む]

今の私に必要なのは厳しさだと思う

モルヒネ大幅増量によりかなり楽になったが、期待していたほどの成果が出ていない。なんだかんだで今までと同じぐらいのダウン時間を要しているのが現実だ。増量してから今日で3日目になるが、結局一日も散歩できていない。もう一段階の増量が必要なのかもしれない。まだ副作用が完全に治まっていないので今すぐには危険だが、もうここまできたら完全に痛みが取れるところまで増量してみようじゃないか。こんなに天気がいいのに、一歩も外へ出ない生活を毎日続けているのでは、治るものも治らない。それに人間日光に当たらなさ過ぎると、精神的におかしくなってくるらしい。最近私がおかしいのはもしかしたらそれが少し関係しているのかも・・・ [… 続きを読む]

人から愛されたかったら、大事にされたかったら、まずは自分が人を愛すること、大事にすることである

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<写真の説明>銀行時代の友人が大好きなさくらんぼを贈ってくれた!甘くて超おいしかった!!! 普段目覚ましなんてかけることのない私が、昨日は目覚ましを8時半にセットして早起きした。ラウンジの予約をするためだ。実は8月5日に高校テニス部で集まることになっているのだが、その会場としてうちの事務所が入っているマンションのラウンジを使うことになったのだ。うちのマンションはいわゆるタワーマンションなので、タ [… 続きを読む]