西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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音楽療法

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昨日の夜も相変わらず痛かったが、あのおとといの夜のような強烈な痛みはなかった。よってなんとか夜中一人で耐えられるぐらいの痛みであったので、主人を起こすことまではしなくて済んだ。

今日の日中も、午前中はまたもや圧迫痛で泣きが入ったが、お昼前に苦しい中なんとかエネマをやって便を出したので(エネマをやるのはとてもつらかったが、やらないともっとつらいと思ったのでがんばった)、圧迫痛からは解放され、午後は通過痛と闘った。でも通過痛のほうがまだマシだ。前にも書いたかもしれないが、通過痛のほうが痛み止めが多少は効果を発揮するからだ。そして何よりも、便がとりあえずは出たわけなので、精神的に楽になる。圧迫痛は、痛くて苦しい上に痛み止めも効かず、さらに便が出ない恐怖とも闘わなければいけないので最悪なのだ。

さて、今日のタイトルは「音楽療法」としたが、実は昨日の夜と今日の夕方と、2度音楽に救われた。昨日の夜なんか、聴きながら眠ってしまったぐらいだ。寝るときに少し痛みがあったので、主人がヒーリングミュージックでも聴いてみたらと、ヨセミテ(アメリカの国立公園)で購入したCDを持ってきてくれた。そのヨセミテの大自然を思い出しながら心地よい音楽に浸っていたら、どうやらいつの間にか眠っていたらしい。様子を見に来た主人の気配でハッと目が覚め、寝ていた自分に気がついた。

そして2度目は今日の夕方である。夕方の散歩に出る前にちょっと便が出てしまい、通過痛が始まっていたので危ないなとは思ったのだが、用事もあったので思い切って外出してみたが、やはり痛くて10分で戻ってきてしまった。すぐにお風呂を沸かし入ってみたが、珍しくお風呂もだめだった。急遽びわ葉温灸も試したが、それでも効果なし。

そこで再び音楽登場。先日友人がアンジェラ・アキのCDを送ってきてくれたので(○○ちゃん、ありがとう!)、それを早速聴いてみた。彼女の歌声は初めてだったが、耳障りの良い声で、とても心地よい音楽であった。音楽に集中していたら、痛みが和らいできたのだ。その前にボルタレンも飲んでいたので、その効果が出てきたのもあるかもしれないが、でも明らかに音楽を聴くことで痛みが和らぐのを感じた。

音楽療法という言葉はすでに知っていたが、その効果については半信半疑であった。もちろん音楽鑑賞が趣味の人には効果があるとは思っていたが、私は普段はそんなに音楽を聴く人ではないので、少なくとも私には効果はないものだと思っていた。ところが2度も実体験として音楽に救われると、やはり人間信じざるを得なくなる。どうやら私にはヒーリング系のミュージックが効果的のようだ。以前読んだ本で、音楽療法をやっていた人がいたが、その人はクラシック、中でもモーツァルトが大好きで、モーツァルトを聴いていると痛みが和らぐと言っていた。

当時ヨセミテで主人がCDを買ったときは「またこんなもの買ってえ・・」と思っていたが、まさかこんなときに役立つとは!!今後しばらくは音楽療法にはまりそうな気配である(^^)。さて今日もヨセミテを聴きながら眠りにつこうかな・・・

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(134) 食事療法を行う際の家族の苦労
(135) ボルタレンに期待をかける
(136) どうやらボルタレンに期待できそうだ
(137) びわ葉温灸タイムがさらにパワーアップ
(138) ボルタレンもだめか・・・

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!