西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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一時期 (いちじき)

難しい判断を迫られる

すでに私の心は決まっていたはずだが、今日届いたある友人からのメールが私の決断を揺るがし始めた。そのメールは次のような内容であった。新婚の彼女は今は共働きなので経済的に問題はないものの、とても旦那だけの給料ではやっていけないので子供を作ることをあきらめていた、世の中お金ですべて解決するという考えには反対だが、ときにはお金がないという理由で何かをあきらめなければいけないときもあるということに気がついた、というような内容であった。私はそれに対する返信を書きながら、自分のことを考えてみて、しばらくの間返事を書く手が止まってしまった。 確かにお金がないからあきらめることってたくさんあると思う。卑近な例で [… 続きを読む]

ボルタレンを初めて飲んだ日

予想通り今日もつらいつらい試練の一日であった。昨日の夜も痛くて苦しくてほとんど寝られなかった。朝の散歩にはとりあえず出たものの、すぐに苦しくなって家に帰ってきた。トイレで踏ん張ったが出なかった。 朝ごはんを食べ、お風呂に入り、エネマの準備。ここまではまあまあ落ち着いた時間を過ごしていたが、ここからがまさに死闘であった。便が詰まっているためか、エネマの液もほとんど入らない。当然便意はあるので力むが、どんなに力んでもほんの少ししか出ない。トイレに1時間こもっていたので、気力も体力も消耗しきってしまった・・・。 ここまではまったく昨日と同じパターンだったので、今日は迷わずボルタレンを飲んだ。ボルタレ [… 続きを読む]

大泣きの意外な効果

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今日は昨日ほど強い精神力を発揮できる動機となるものがなかったせいか、痛みを押さえ込むことができず、一日中痛みと闘っていた。痛みで母のマッサージを中断したのは初めてだ。マッサージを中断し、お風呂に飛び込んだが効果なし。またもや精神が限界に到達し、夕方に大泣きした。 しかし、そのとき意外な効果を発見した。大声をあげて思いっきり泣くと、なぜか痛みが和らぎ、精神的に落ち着きを取り戻した後はかなり痛みが軽くなっているのだ。今日もそうだった。 実は、 [… 続きを読む]

有機野菜の重要性を再認識

ご存知の通り私は食事療法を行っているが、食事療法の重要なファクターとして「有機野菜の調達」がある。これがけっこう至難の業で、なかなか完璧には調達しきれていないのが現状である。私も今回このような事態になって初めて知ったのだが、「有機」と「無農薬」というのはまったく違う。これらの違いについての詳細についてはここでは割愛するが、とにかくベストは有機野菜なのである。 また有機野菜についてリサーチをしていてびっくりしたのは、日本が農薬大国であるという事実だ。以前はアメリカがそうであったのだが、アメリカでは農薬の危険性にすでに気づき、今となっては日本のほうが農薬使用量が多いそうだ。そのような国にいるものだ [… 続きを読む]

抗がん剤の思わぬ功名

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今日は気の治療院の予約が入っており、相変わらずの下痢で直前まで行けるかどうか分からなかったが、なんとかぎりぎり外出することができた。ここのところ散歩もまったくできていなかったので、久しぶりの外出であった。しかし案の定、途中で一度もよおし、近くのトイレに駆け込んだ。帰りも築地の駅を降りてからやばくなったが、なんとか家のトイレまで我慢できた。そういう意味では、なんとかもらさず行って帰って来れたので、ついていると思った(^^)。 しかし、どうやらこの下痢も収束に向かっているようだ。一応今日の [… 続きを読む]

腫瘍マーカーの不穏な動き

今日は2週間に1度のリンパ球注入の日。前回はものすごい下痢でとても電車で行くことはできず、父の車で搬送してもらい、九死に一生を得た。まさに「搬送」という言葉がぴったりの状態であった(苦笑)。今日は前回ほどではなかったが、やはり電車で行くには少々つらい感じがあったので、再び車で送り迎えをしてもらった。完全にフラットに寝た状態で行けるので非常に楽だ。つい2週間後の予約日にもまた送り迎えをお願いしてしまった。ちょっと甘えすぎかな!!?? 車で寝ながらふと思ったのだが、じわじわと前にできていたことができなくなってきている自分に気づき、少しショックを受けた。クリニックに電車で通うこともそうだ。今まではち [… 続きを読む]

食養生シリーズ②-本質を見抜くにはその裏にある条件に目を向けること-

インターネットのおかげで膨大な情報が簡単に手に入るようになったことはものすごいメリットだが、一方で情報が氾濫し混乱させられてしまうというデメリットも存在する。例えば私がやっている食養生に関して言えば、いろいろな人がいろいろな説を唱えており、同じマクロビオティックでも微妙に内容が違うので、最後にはどれがいいのか悪いのかわけが分からなくなってくる。具体的には、例えば油の使い方とか、生野菜と温野菜どっちがいいかとか、塩を多く摂るべきか減塩すべきかとか、一日2食か3食かとか、朝食を多くすべきか夕食を多くすべきかとか、一物全体食の魚(じゃこなど)はいいとか悪いとか、果物は旬もので日本産のものであれば食べ [… 続きを読む]

漢方薬初体験

一時期腸の調子が良くなった実感がありすごく喜んでいたのだが、ここ数日の調子を見るにつけ、まだまだ調子は良くなっていないようだ。パッチ(麻薬)の副作用のせいか?便秘気味で、相変わらず便もガスも出が悪い。今日はとくにガスが出ず、かなりの圧迫痛で泣きまで入った。 もうかれこれカマ(緩下剤)を飲み始めて8ヶ月になるが、なんとか腸閉塞にならず過ごせてはいるものの、ばっちり効果があるという感触がない。下剤と痛み止めを比較するのには無理があるのかもしれないが、例えば、緩和ケアを始めてからは確実にガン性疼痛は抑えられている実感がある。すべての痛みはとれなくても、痛みが半減し、特に夜寝るときの痛みが緩和されたお [… 続きを読む]

再びQOLが下がってしまっている今日この頃

昨日は異常なほどの無気力感漂う一日であったが、今日は気を引き締めたこともあり、とりあえず朝は通常通りひまし油温湿布でスタート、しかも10時開始という私としては早めの好スタートを切った。1時間後の11時に湿布を終え、本来であれば起きる時間なのだが、思いのほかガスの出が良いので、そのままベッドの中で時間をやり過ごしながらガス出しにがんばっていた。なぜか最近、朝起きる直前のベッドの中というのが、一日のうちで最もガスが出やすい時間帯であり、この時間帯に出さないと、その日はもうそれ以上ガスが出ないことを意味する。なぜそうなるのかは分からないが、一度ベッドから起き上がってしまうと、二度と出なくなってしまう [… 続きを読む]

手術当日―自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!

結局一睡もできずに朝を迎えた。長い長い夜であった。手術は午後の予定。思いのほか気持ちは落ち着いていた。人工肛門に対する嫌悪感はこの時点ではまったくなく、あったのは手術後の痛みにどう耐えていくか、という不安だけであった。 実は私は手術当日の朝に、看護師から医者まであらゆる人にあることを訴えていた。それは「自然治癒力で治すチャンスを与えてくれ!」ということであった。つまり便さえ出れば今回の手術だって必要なかったわけで、便が出なくなってしまったがためにベッドから起き上がれなくなり、食欲もなくなり日常生活に支障をきたし、そのせいで自然治癒力で治す行動ができなくなってしまったのが問題になっただけのことな [… 続きを読む]

抗がん剤についての私の考え

今朝コメントを確認したときは匿名希望さんまでのコメントであったが、すでに今朝の時点で今日のブログのトピックはこれにしようと決めていた。そして現在夜の10時半だが、そのあとに続々とこれに関するコメントがついていたので、ますます今日のトピックはこれでいこうと強く思った次第である。というわけで、今日は改めて私の抗がん剤についての考えをお伝えしておこうと思う。 結論を先に言うと、私は抗がん剤は基本的にやる気はない。誤解のないように言っておくが、抗がん剤は効果がないと思っているのではない。矛盾するようだが、それどころか実は効果があると思っている。それなのになぜやらないのかというと、最大の理由は、抗がん剤 [… 続きを読む]

主人が外に部屋を借りた

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ふふふ、今日はドキッとさせるタイトルであろう。みなさんによからぬ想像をしてもらおうと思い、タイトルで遊んでみた(^^)。でもこれはうそでもなんでもなく、事実は事実なのである。本当に主人は外に部屋を借りたのだ。まさか主人が部屋探しをしているとは、私も考えもしなかった。そしてなんと私に知らされたのは、不動産屋から鍵を渡される前日であった。つまりなんの相談もなく事後報告だったのである。恐らく途中で私に言うと、間違いなく開口一番文句を言われ、なぜ部屋が必要なのかをいろいろ説明し [… 続きを読む]

おならをして拍手喝采を受ける私(笑)

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<写真の説明>1/16に掲載したチューリップがようやく花開いた!つぼみのときはどんな色のチューリップなのかまったく分からなかったが、まさかこんな色だったとは。毎日今か今かとシャッターチャンスを窺っていて、予想以上に花開くまで時間がかかったが、おかげで長く楽しめた。しかもとっても素敵な色でさらにうれしいサプライズ(^^) 食事中にブーッとやって拍手喝采を受けるのは私ぐらいであろう(笑)。ストーマになる前もさんざん便秘とガ [… 続きを読む]

障害者手帳での初バス乗車は失敗に終わる(^^;)

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<写真の説明>父の友人が贈ってくれたデコポン。皮が薄くて甘くておいしかった! 昨日の集まりの帰り、障害者手帳を入手後初めてバスに乗ろうとしたが、私の初バス乗 [… 続きを読む]

モルヒネ使用中の人に役立つサイトをご紹介

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<写真の説明>上海赴任中の先輩が送ってくれた中国茶。名前の通り気品高き味であった コメントで櫻さんが教えてくれたサイトを早速見てみたらとても参考になったので、より多くの人の目に止まるようにコメント欄に返事を書くのではなくブログの記事として書くことにした。 [… 続きを読む]

電車やバスの優先席に対する複雑な思い

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<写真の説明>友人手作りのパン。今回は淡路産玉ねぎのリュスティック(左)とドライフィグ・レーズン・くるみのバゲット。玉ねぎ大好きな私は、袋を開けたときのあのなんとも言えない玉ねぎのよい香りに、ランチ後だったにもかかわらず、ブログ用に写真を撮ってすぐにかぶりついた(^^)。もうおいしくておいしくて、いくらでも食べられる状況だった・・・ 昨日は幕張メッセに行ってきた。以前からやるやると言って未だに何も進んでいな [… 続きを読む]

日々体調が変わるように、心にも「その日の心」というものがある

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<写真の説明>いつもの母の友人からの自家栽培のグリーン野菜たち。元々商売で作っていたのだが、聞くところによると、私のために最近無農薬農法に切り替えてくださったとのこと。そこまでしていただいて本当に頭が下がる・・・。 体調は日々変わり、いいときもあれば悪いときもある。いわゆる「その日の体調」ってものがあるので、体調が悪い日は何をやってもだめだからゆっくりしていればいい。もちろん体調が悪くてもある程度までは「気 [… 続きを読む]

ああ、あれがガンだったらいいのになあ・・・

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<写真の説明>大学時代の友人TとMが贈ってくれた有機トマトジュース。写真には5本しか写っていないけど、実はすでに1本飲んでしまったので、実際には6本もらったのでーす。すごくおいしくてあっという間になくなってしまいました・・・。 最近私を悩ませている一番は、肺に水が溜まっていることによる呼吸の苦しさなんですが、二番目は肛門の痛みです。一時期便意があ・・・便意があ・・・と便意による痛みで毎日苦しんでいた [… 続きを読む]

水腎症の恐怖・・・再び!!

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<写真の説明>友人からバラと懐かしのサンフランシスコの写真をもらいました。再びアメリカ・ベイエリアに戻れる日を夢見て・・・がんばります! 一時期私を恐怖に陥れた水腎症。せっかく忘れかけていたのに、ここへ来て再び私を恐怖に陥れています・・・。しかも今回はかなり深刻で切羽詰った状況です。 私はずっと異常な低血圧で、だいたい上が90、下が50という人だったのですが、1ヶ月ぐらい前から血圧が上がりだし、途中はや [… 続きを読む]

今週金曜日退院なのですが大丈夫か心配です

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<写真の説明>ブーツは以前このブログに掲載したものです。入院前にちょうどこのブーツにぴったりのバッグを見つけたので購入したのですが、一度も使わぬままになっています(^^;)。ブーツを履いて歩ける日はいつくるのかなあ・・・。 とうとう退院日が決まってしまいました(^^;)。一応現在今週の金曜日ということで動いていますが、いざ退院となるといろいろな問題や心配事が出てきて、本当に大丈夫かなあとかなり心配になってい [… 続きを読む]

せっかくやめたステロイドを復活してしまいました

現在土曜日の夜中と言いますか、日曜日の午前3時半です。なんだか眠れなくて、しかも点滴が落ちづらく見張っていないとすぐに止まってしまうので、まあ見張りながら丁度良いと思いブログを書くことにしました。それに書ける時に書いておかないと、なかなか調子がよい時がなく、次にいつ書けるか分かりませんからね。 ここのところ胃部の痛みが強く、これは麻薬の増量では対応できない痛みなのです。つまり腸の腫れから来ている痛みのようでして、ステロイドでしか緩和できないため、せっかくゼロにしたのに再び使うことになってしまいました。でも、もう痛くて痛くてどうしようもなく、食欲はないし、一日中泣いて寝ているような状況なので、私 [… 続きを読む]