西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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人生の引き際を考えてみました

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父の友人が有名ピアニスト中村紘子のサイン入りのCDを早速に贈ってくれました。

いきなり衝撃的なタイトルから始まりましたが、寧ろこういう事は気力があるときでないと冷静に書けないものです。実は昨日の朝の回診で、久し振りに担当の先生の口からIVHという言葉が発せられました。常にその可能性は付きまとっていますので別段驚くことではないのですが、昨日の場合はあまりにもタイミングが悪く、折角少し気分が良くなっていたのに、またもやどん底まで突き落とされてしまいました。そして昨日「人生の引き際」を考えてみたのです。期間の区切り方はいろいろありますが、取り敢えず短く設定して考えてみました。自分は今一番何をしたいのだろうかと、そう考えたとき、やはり私は最大の食いしん坊だという事が分かりました(笑)。今まで何をしていたときが一番楽しかったかという事を考えたら、美味しいものを食べていたときだったのです。よって、何としてでも死ぬ前にもう一度普通の食事をしてから死にたい、そう強く思ったのです。

このように覚悟が決まり目標が定まりましたら、あとはそれに向かって突き進んで行くだけです。ですので、今の私にはIVHなどという言葉は時期尚早で、先ずは本当に今の状態で水分以外のものが摂取できないのか試していこうということになりました。昨日の午後の回診でその想いを先生に伝え、先生も納得してくれましたので、今日からステロイドを徐々に減らし、先ずはステロイドがゼロになった状態で痛みが出ないかを見、痛みが出なかったら水分以外の物に挑戦するという計画です。

今日のブログは完全に敗北宣言をした内容になってしまいましたが、まだ心のどこかで完全に人生諦めた訳ではないので、どうぞ皆さんこれからも宜しくお願いします。しかし、実際には現実は厳しいものであり、現実から目を逸らしてばかりいてもしょうがないのも事実です。とにかく全ての事が余りにも複雑でセンシティブな事なのです。そういったもろもろな複雑な私の素直な想いをこのブログを通じて皆さんにお伝えしたいというのが私の一番の希望であり、ですから時間の許す限りたとえ主張が首尾一貫していなくとも、内容が支離滅裂であろうとも、こうして書いているのです。

それではまた次回までさようなら。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!