西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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恐る恐る食事を開始しました

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緩和ケア病棟ですっかり親友のような関係になったNさんから戴いた手作りのアクセサリー。遠くから見るとどこかの高級ブランドの物にそっくりなような・・・(笑)

丸々二週間完全に水分だけで過ごした私は完全にカロリー&パワー不足に陥いっておりました。もうこれ以上食事を食べずに過ごす事は不可能と感じた私は、食事開始を先生に強く依頼する事にしました。先生は例えポタージュスープのような物でも腸閉塞が治っていない現状においてはかなりの負担になり、詰まる恐れがあるあるいは痛みや吐き気を引き起こす可能性が高いという事で、まだ時期尚早ではと仰いました。しかし私はいつまでも恐れていては何も先に進まないので、リスクを覚悟で食事を開始する決意をしました。先ずはその決意を担当の先生に伝えました。担当の先生は上に書いたようにかなり痛みが出るのを心配してかなり迷っておられましたが、私の揺るぎない決断を聞き入れてくださり上司の先生に伝えてくださる事になりました。

そして昨日総回診がありました。上司の先生に私は再び自分の熱い思いとリスク承知での決心を伝えました。恐らくかなり生意気な娘だと思われたと思います。でもとにかく慎重な先生達もそこまで言うのならと食事開始を承諾してくれ、昨日から懐かしの流動食(Liq.B=水みたいな食事が4~5品出てくる)が始まりました。するとどうしたことでしょう。昨日の午後から便の出も腸の動きも良くなり、その調子の良さは今日も続いています。まだたった一日の話なので、何が良かったのか、また本当に良くなったのか、これからどうなるのか解りませんが、とにかくたった二日でも気持ちよく過ごせている事が今の私にとっては幸せなのです。

実は食事の開始と共にステロイドの中止もする事になっていたのですが、こちらについては暫く2ミリグラムの投与を継続する事になりました。私としては完全に中止したいのですが、やはりここは妥協も必要と考えまして先生の言う通りにすることにしました。数日間延長して調子が良ければ完全に中止する方向に再び持っていけば良いですしね。とにかく今の私にはステロイドを断ち切ることよりも食事を開始してパワーを付けることが最優先だったのです。精神面だけでなく体全体がパワーを欲しがっているのが分かったのです。私の体の声は私にしか分かりません。人は理論や知識云々よりも体が発する声に素直に従うだけで良いのです。そしてそれがベストなのです。

この決断をするのに当たっては本当に本当に怖かったです。特に最近西洋医学の先生達の言う通りになる事が多かったので、もう二度と痛い思いをするのは嫌だったし、もの凄く怖くて仕方なかったです。でも一応今のところは何も変わるところは無いので良かったです。

それでは今日はこの辺で、また次回お会いしましょう。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!