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障害者手帳もらえるかも

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私のストマは永久ストマではないので障害者手帳は交付されないと聞いていた。実際に区役所に出向いて尋ねたこともあったが、やはりそういう回答であった。なのに、今日再度区役所の福祉課へ行って聞いてみたところ、障害者手帳がもらえると言うではないか!!なぜ今日再度区役所へ行ったかというと、ある方が教えてくれたブログにとてもいい情報が書いてあったからだ。そのブログの著者も私と同じ直腸がんで一時ストマを造設したそうなのだが、医師に「永久ストマの可能性あり」と診断書に書いてもらったことで障害者認定され、現在ストマ用品購入の補助金として毎月8000円を支給してもらっているという。というわけで、この上ないグッドな情報を入手した私は、早速真偽を確かめに区役所へ行ったというわけだ。

確かめに行った結果、区役所の担当者も詳細には制度の内容を理解していないようなので少々不安ではあるが、とりあえず今日聞いた限りでは、たとえ一時ストマであっても障害者手帳は交付されるということが分かった。これを聞いた時点で「じゃあ今まで永久ストマでないと障害者認定されないと聞いていた私の情報はなんだったんだ!!??」とものすごい不信感が沸き起こったが、何度確認しても担当者がそういうので、とりあえず一時ストマで手帳の交付が受けられるのは間違いないようである。そして障害者手帳が交付されれば、ストマ用品購入資金補助として月々8000円が支給される。障害者手帳を持っている人に対する支援内容としてはこれが最低なのだが、もしかして今までの永久ストマに限定していた情報というのは、これ以外の支援の対象になるかどうかという話をしていたのではないかと思うのである。

障害の度合い(=等級)によって助成内容が大幅に変わってくるのだが、今日の区役所によると、ストマの場合は1、2、4級に該当するそうだ(まだ私も詳しく勉強していないのでなぜ3級に該当しないのかは分からない)。そしてこの最低以外の支援対象者となるには1級か2級である必要があり、一時ストマの場合はそれはありえない。よって恐らく「一時ストマの場合は対象にならない」という言葉だけが独り歩きしてしまって、あたかもそれがすべてであるかのようになってしまったのではないかと私は推測しているのである。この最低以外の支援内容はものすごく多岐に渡っているのでここには書ききれないが、例えば公共交通機関を無料で利用できたり、いろいろな施設を無料で利用できたり、場合によっては障害者年金をもらえたり、各種手当てがもらえたりする。ちなみに先日心臓のペースメーカーを入れた私の父は最も重度の障害者1級に認定され、おかげで都営交通機関は無料、東京メトロは半額、毎月手当金を振り込んでもらうなどの恩恵を受けている。

ところでとにかくこういうものは、申請した月からしか対象にならず、さかのぼって支給してくれることはないので、もらえる可能性があると分かったなら一刻も早く申請しなければならない。そしてもし今回私が認定されるとしたら、この2ヶ月間損をしたことになる。10月に手術を受けたから、本来であれば10月から対象になったのだ!!一度区役所にちゃんと確認しに行った実績があるだけに悔やまれる。この2ヶ月間の損失をいったいどうしてくれるのだ!!(怒)

過ぎたことを今更ぶつぶつ言ってもしょうがない。あのブログを読むことがなかったら、ずっと障害者手帳はもらえないものと思い込んで過ごしていくことになっていたわけだから、この時点で分かっただけでもありがたいと思うことにしよう。アメリカの役所に関しては「最低3人の担当者に聞くまでは信じないこと」という鉄則があったのだが、まさか日本もそうだったとは・・・!アメリカの役所はとにかく担当者によって言うことがまちまちなので、最低3人ぐらいに確認しないと本当のところが分からないのでそういう鉄則があったのだが、日本は末端まできちんと教育されているから大丈夫だと思っていたのに・・・。そう考えると、今回の件はまだ2人にしか確認していないし、しかも今日の担当者もなんだか頼りない感じであったので、実際障害者手帳を申請し、交付されてこの手に現物が届くまではなんとも言えないが、今日のところは見通しは明るいと言えよう。しかしやはり不安なのは、先日社会保険事務所に障害者年金がもらえるかどうか確認しに行ったとき、一時ストマは3級だと言われたことだ。障害年金対象は1、2級だけなので結論はもらえないということだったのだが、今日区役所ではストマの場合は障害者3級にはならないと言われたので、ここでもまた食い違いが生じている。これは最低5人ぐらいに確認しないとだめかあ?(^^;)

最後に話は変わり痛みについてだが、実験2日目の今日も昨日同様一日中鈍痛があり、ずっとベッドに寝ている状態であった。とりあえず実験には3日は必要だと思うので明日までがんばろうと思うが、明らかにこの方法では日常生活に支障をきたすのでだめだと思われる。ただし感触としては、やはり2回の服用より3回の服用のほうが魔の時間帯がなくて済みそうなので、Ayaのコメントにもあったように、30mgを3回飲むのがベストのような気がする。明日の実験結果を見て、あさってからはそうしてみようと思う。今日も痛みがあると何もいいことがないということを強く感じたから。日中の痛みの状態ではとても今日は外出できる状況ではなかったが、夕方にMSコンチンとボルタレンをダブルで服用し、その効果で痛みが緩和されたおかげで、その合間に区役所へ行くことができたからである。やはり痛みがあると何もできないし、何も進まない。今更ではあるが、つくづくそれを感じた日であった。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!