みづきの末期直腸がん(大腸がん)からの復活の記録
西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:
25,387,712
288
障害者手帳もらえるかも へのコメント
この記事本文へ戻る
|
目次
コメント
みわ
2006-12-14 23:02:26
私も役所の間違いで損というより、得をしなかったことがありました。時系列にいつ誰に確認したかメモをとっても、手続き上できませんって、簡単に言われて頭にきた記憶がある~とにかく早くもらえると良いね。
ルル
2006-12-14 23:06:06
初めまして。私は今年3月に直腸ガンの手術をして、永久ストーマになったのですが、私は身障者手帳4級です。最初から、ルルさんの場合4級にしかならないと思うと病院の看護師さんにも言われていたし、実際に申請して審査が終了した時も4級との通知でした。身障者手帳の交付には1ヶ月位かかるからと、5月頭に申請して交付は6月でした。年間通して2万円位しか補助金が出ないので、パウチの殆どは自腹。市町村で保証も色々違うとは言われてますが。
めろん
2006-12-14 23:07:02
3級になるためには排尿障害が診断書に書かれないとだめだと思います。
役所の方も不慣れな方もいるし、障害者の決め事も少しずつ変わっているので、わかりにくいですね。情報をいろいろな角度から集めたらよいと思いますが、かかりつけの病院や、ストーマの専門の看護師などに聞くと早いかも知れないですね。私も以前病院でお世話をしていましたが、もう8年も病院から離れているので・・・。はっきりこうだと言えなくてごめんなさい。
ごま
2006-12-14 23:13:32
手帳の申請まだだったのですね。
医療費が1000円以上は無料になりますので、
負担が少なくなるようですよ。ストマー用品は家族の総合収入によって決まるので、人それぞれみたいです。最高が8000円までもらえるようです。
どらねこ
2006-12-14 23:57:21
家の父も4級で申請中ですよ♪
市から助成金が8000円弱もらえるので、
父が使用しているパウチはこれでまかなえます^^
ワタシが住んでいる市では手帳がもらえるまで
2,3ヶ月かかるらしいです(--;
みづきさんがおっしゃる通り、家の父も申請が
遅くなったのと、役所の福祉課の人の対応が
まちまちで結局1か月分損しました(怒)
役所の人の説明不足の落ち度を追求しましたが、結局1か月分は遡ってもらうことは
出来なかったです。
助成金は地域によって異なるようで、父が入院
した病院があるつくば市では、父が使っている
タイプのパウチは無料でもらえるんですって~。パウチのお金だって一生と考えるとバカにならないですから、うらやましい限りです。
痛み止めの実験は、家でも続いています。
勘違いしていたのですが、当初MSコンチン30m
を1日2回各1錠飲んでいたようなのですが、
減らす実験のため、もらう量は同じにしましたが、
1錠を10mに変えました。まだ飲む量はいままでと
変わっていないようなのですが、1度に30mの
粒を飲むのと、10mの粒を3錠飲むのとでは
どういうわけか効き目が違うらしいです。
父曰く、入院時からそうだったらしいのですが、30mを1粒の飲む方が効果があるとか・・・。
飲む量は変わらないのに不思議です^^;
今の状況だと、レスキューが1日に1本飲まないといけないようなので、次回の外来のときに
先生ともう一度相談してみようと思っています。
れひ
2006-12-15 02:51:23
みづきさん、はじめまして。
卵巣がん&オストメイトのれひと申します。
自分が開設しているブログのアクセス解析で、ある日こちらのブログからのリンクが多い日があり、気になっておじゃましました。
数日前に私のブログを紹介してくださった方がいらっしゃったのですね!光栄です^^
もしかして、、、こちらの記事の「ブログ」とは私のブログでしょうか?
勘違いだったらごめんなさい^^;
おせっかいかもしれませんが、ご参考になれば・・と思いコメントさせていただきます。
身体障害者認定は、原則的には「永久ストマ」に限ります。
私の場合は、術的には「一時ストマ」なのですが、経過よりストマを閉じられる可能性は分からなくなってしまい、だったら永久ストマと変わらないのでは?と考え、病院のソーシャルワーカーさんに相談に行きました。
で、婦人科の主治医と手術を担当した外科の先生に事情を説明していただき、診断書には正確には「将来的にストマを閉じられる可能性はほぼないと考えられる」というコメントを書いてもらいました。
これって、ウソじゃないし、将来的に結果としてストマを閉じられる状態になったとしても、私も病院側も問題ない、という書き方です。
私の自治体では、医師の診断書がきちんと出ればOKということで、無事認定されました。
なので、診断書の方で「一時ストマである」と書かれた場合は認定されない可能性が高いと思いますのでご注意下さい。
私は、「一時ストマだけど認定された」のではなく、「一時ストマだけど永久ストマの可能性が高いから認定された」というような意味です。
それと、オストメイトは通常4級となります。3級となるのはダブルストマの方などです。
4級でもストマ用品の補助は受けられますし、交通機関等の割引も受けられますよ。ただ、割引の範囲が異なります。あ、携帯電話の割引は等級に関係なく受けられます。
また、10月からの法改正により、8000円の補助ではなく、自治体によって異なりますが大体「実費の1割負担=9割が自治体に負担してもらえる」に変わったようです。5000円のパウチを500円で買えるということですね。ただ、私はまだ旧法の適用を受けていますので、これはみずきさんの自治体にお問い合わせください。
詳しくは、ご存知かもしれませんが、日本オストミー協会のHPに詳しく紹介されています。
http://www.joa-net.org//contents/jp/index2.htm?query=/contents/jp/useful/03.htm
みずきさんのブログを拝見して、私もいろいろなことを知りました。ありがとうございます。
私もオプソを飲むときがありますよ。
これからもおじゃまさせていただきますね^^
みづき
2006-12-15 11:23:31
みなさんコメントありがとうございます。やはり細かい部分まで突っ込むとまだまだいろいろあるようで、私がもらえるかどうかますます分からなくなってきましたが、まあとりあえずだめもとで申請してみます。
れひさん、そうです!役立った「ブログ」とはまさにれひさんのブログのことです。ある方はれひさんのHPを別の目的で紹介してくださったのですが、思いのほかこの助成金に関するグッドな情報を得ることができたというわけです。とにかく「永久」という言葉がキーなのだということが分かりました。私もまさにれひさんと同じ状況(つまり術的には一時であっても実質永久になっている)なので、その点をお医者様に理解してもらい上手に診断書を書いてもらおうと思っています。診断書の書き方一つで、運命が変わりますものね!
どらねこさん、お父様の30mg一粒のほうがなぜか効く、というのはおもしろいですね。でもほんとそういうことってたくさんありますよ。なぜだか分からないけど、とにかく結果そうなんだ、ってことが。そして薬の世界ってとにかく個人差が大きいので、自分で自分に合う方法を見つけていくしかないんですよね。レスキューを必ず毎日1本服用するようなのであれば、やはりベースが足りないのかもしれませんね。でもついおとといまで私もまったくそれと同じ状況でしたが、レスキュー1本ぐらいだとなかなかベースアップする勇気ってわいてこないんですよね。レスキューを3本とかコンスタントに毎日服用するようであれば確実にベースアップが必要ですが、逆に考えると、レスキュー1本飲めばベースアップしないで済むならそれでいいじゃん、って思ってしまうわけです。特に時々レスキュー飲まずに過ごせる日があったりするとなおさらね・・・。やっぱり誰がなんと言おうとモルヒネは増やしたくないですもの・・・。
ゲイリー矢田
2006-12-15 22:54:58
この前は化学療法について、立ち入ったことを色々書きました。ちょっと反省しています。申し訳ありませんでした。まもやいらぬおせっかいと思われるかも知れませんが、障害者認定について私の知っている事をお書きします。
身体障害者手帳の等級はストーマの種類や障害の程度などにより異なります。これを確認するのが都道府県知事の指定する医師(指定医)です。まず、みづきさんが手術を受けた聖路加病院に指定医がいるかどうかを確認します。(区役所で聞けると思います。)いなければ指定医のいる病院に行き、身体障害者診断書(膀胱・直腸用)に記入してもらいます。指定以外の医師が書いたものや、指定医でも分野や違うと認定されません。区役所で貰える身体障害者手帳交付申請書と身体障害者診断書(膀胱・直腸用)を提出すれば審査となります。みづきさんは双孔式の結腸ストーマですよね。肛門側が残してあるのと双孔式いうことは一時的ストーマと判断されますでしょうし、病理から見ると永久的ということになるのでしょうか。指定医の判断次第なのでしょうね。
ここまで書いたことは2年前の知識ですし、地方自治体によって細目が違うと思いますのでご参考までに停めておいて下さい。
(尚、このコメントに対する返事は必要ありません。根治に向かってお互い頑張りましょう。)
この記事本文へ戻る
|
目次
©2005-2024 Mizuki.us
役所の方も不慣れな方もいるし、障害者の決め事も少しずつ変わっているので、わかりにくいですね。情報をいろいろな角度から集めたらよいと思いますが、かかりつけの病院や、ストーマの専門の看護師などに聞くと早いかも知れないですね。私も以前病院でお世話をしていましたが、もう8年も病院から離れているので・・・。はっきりこうだと言えなくてごめんなさい。
医療費が1000円以上は無料になりますので、
負担が少なくなるようですよ。ストマー用品は家族の総合収入によって決まるので、人それぞれみたいです。最高が8000円までもらえるようです。
市から助成金が8000円弱もらえるので、
父が使用しているパウチはこれでまかなえます^^
ワタシが住んでいる市では手帳がもらえるまで
2,3ヶ月かかるらしいです(--;
みづきさんがおっしゃる通り、家の父も申請が
遅くなったのと、役所の福祉課の人の対応が
まちまちで結局1か月分損しました(怒)
役所の人の説明不足の落ち度を追求しましたが、結局1か月分は遡ってもらうことは
出来なかったです。
助成金は地域によって異なるようで、父が入院
した病院があるつくば市では、父が使っている
タイプのパウチは無料でもらえるんですって~。パウチのお金だって一生と考えるとバカにならないですから、うらやましい限りです。
痛み止めの実験は、家でも続いています。
勘違いしていたのですが、当初MSコンチン30m
を1日2回各1錠飲んでいたようなのですが、
減らす実験のため、もらう量は同じにしましたが、
1錠を10mに変えました。まだ飲む量はいままでと
変わっていないようなのですが、1度に30mの
粒を飲むのと、10mの粒を3錠飲むのとでは
どういうわけか効き目が違うらしいです。
父曰く、入院時からそうだったらしいのですが、30mを1粒の飲む方が効果があるとか・・・。
飲む量は変わらないのに不思議です^^;
今の状況だと、レスキューが1日に1本飲まないといけないようなので、次回の外来のときに
先生ともう一度相談してみようと思っています。
卵巣がん&オストメイトのれひと申します。
自分が開設しているブログのアクセス解析で、ある日こちらのブログからのリンクが多い日があり、気になっておじゃましました。
数日前に私のブログを紹介してくださった方がいらっしゃったのですね!光栄です^^
もしかして、、、こちらの記事の「ブログ」とは私のブログでしょうか?
勘違いだったらごめんなさい^^;
おせっかいかもしれませんが、ご参考になれば・・と思いコメントさせていただきます。
身体障害者認定は、原則的には「永久ストマ」に限ります。
私の場合は、術的には「一時ストマ」なのですが、経過よりストマを閉じられる可能性は分からなくなってしまい、だったら永久ストマと変わらないのでは?と考え、病院のソーシャルワーカーさんに相談に行きました。
で、婦人科の主治医と手術を担当した外科の先生に事情を説明していただき、診断書には正確には「将来的にストマを閉じられる可能性はほぼないと考えられる」というコメントを書いてもらいました。
これって、ウソじゃないし、将来的に結果としてストマを閉じられる状態になったとしても、私も病院側も問題ない、という書き方です。
私の自治体では、医師の診断書がきちんと出ればOKということで、無事認定されました。
なので、診断書の方で「一時ストマである」と書かれた場合は認定されない可能性が高いと思いますのでご注意下さい。
私は、「一時ストマだけど認定された」のではなく、「一時ストマだけど永久ストマの可能性が高いから認定された」というような意味です。
それと、オストメイトは通常4級となります。3級となるのはダブルストマの方などです。
4級でもストマ用品の補助は受けられますし、交通機関等の割引も受けられますよ。ただ、割引の範囲が異なります。あ、携帯電話の割引は等級に関係なく受けられます。
また、10月からの法改正により、8000円の補助ではなく、自治体によって異なりますが大体「実費の1割負担=9割が自治体に負担してもらえる」に変わったようです。5000円のパウチを500円で買えるということですね。ただ、私はまだ旧法の適用を受けていますので、これはみずきさんの自治体にお問い合わせください。
詳しくは、ご存知かもしれませんが、日本オストミー協会のHPに詳しく紹介されています。
http://www.joa-net.org//contents/jp/index2.htm?query=/contents/jp/useful/03.htm
みずきさんのブログを拝見して、私もいろいろなことを知りました。ありがとうございます。
私もオプソを飲むときがありますよ。
これからもおじゃまさせていただきますね^^
れひさん、そうです!役立った「ブログ」とはまさにれひさんのブログのことです。ある方はれひさんのHPを別の目的で紹介してくださったのですが、思いのほかこの助成金に関するグッドな情報を得ることができたというわけです。とにかく「永久」という言葉がキーなのだということが分かりました。私もまさにれひさんと同じ状況(つまり術的には一時であっても実質永久になっている)なので、その点をお医者様に理解してもらい上手に診断書を書いてもらおうと思っています。診断書の書き方一つで、運命が変わりますものね!
どらねこさん、お父様の30mg一粒のほうがなぜか効く、というのはおもしろいですね。でもほんとそういうことってたくさんありますよ。なぜだか分からないけど、とにかく結果そうなんだ、ってことが。そして薬の世界ってとにかく個人差が大きいので、自分で自分に合う方法を見つけていくしかないんですよね。レスキューを必ず毎日1本服用するようなのであれば、やはりベースが足りないのかもしれませんね。でもついおとといまで私もまったくそれと同じ状況でしたが、レスキュー1本ぐらいだとなかなかベースアップする勇気ってわいてこないんですよね。レスキューを3本とかコンスタントに毎日服用するようであれば確実にベースアップが必要ですが、逆に考えると、レスキュー1本飲めばベースアップしないで済むならそれでいいじゃん、って思ってしまうわけです。特に時々レスキュー飲まずに過ごせる日があったりするとなおさらね・・・。やっぱり誰がなんと言おうとモルヒネは増やしたくないですもの・・・。
身体障害者手帳の等級はストーマの種類や障害の程度などにより異なります。これを確認するのが都道府県知事の指定する医師(指定医)です。まず、みづきさんが手術を受けた聖路加病院に指定医がいるかどうかを確認します。(区役所で聞けると思います。)いなければ指定医のいる病院に行き、身体障害者診断書(膀胱・直腸用)に記入してもらいます。指定以外の医師が書いたものや、指定医でも分野や違うと認定されません。区役所で貰える身体障害者手帳交付申請書と身体障害者診断書(膀胱・直腸用)を提出すれば審査となります。みづきさんは双孔式の結腸ストーマですよね。肛門側が残してあるのと双孔式いうことは一時的ストーマと判断されますでしょうし、病理から見ると永久的ということになるのでしょうか。指定医の判断次第なのでしょうね。
ここまで書いたことは2年前の知識ですし、地方自治体によって細目が違うと思いますのでご参考までに停めておいて下さい。
(尚、このコメントに対する返事は必要ありません。根治に向かってお互い頑張りましょう。)