西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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大幅な好みの変化

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主人が私の誕生日にくれたエメラルドとダイヤのネックレスです。自分で選んで女性にネックレスを贈ったのは初めてだと聞いて喜び倍増。

一生あり得ないと思うようなことが術後に二つ起こっていまして驚いています。元々音楽はあまり聴かない私だったのですが、聴くとしたらハウスミュージック、最近はJポップが主でした。そんな私でしたのでクラシック音楽なんて絶対聴くことがあり得ないと思っていたのですが、術後逆にクラシック音楽しか聴けなくなってしまいました。クラシック音楽は、オペラでもオーケストラでもピアノでも何でもOKで、ようやくクラシック音楽を聴くことの醍醐味を理解できるようになった私です。CDにじっと耳を傾けていると、目に見えなくとも激しいピアノの鍵盤の指裁きやバイオリンの弓裁きが見ているくらいにわかります。そしてそれがものすごく楽しいと感じられるのです。これでショパン好きの私のゼミの友人Y君と今度会った時には、クラシック音楽の話に花を咲かすことができそうです(笑)。

次なる大きな好みの変化はカフェオレです。絶食状態になってから早一週間、この絶食状態はこれからもまだ暫く続きそうですが、今私はカフェオレ以外のものを一切口にしていません。もともと甘いものがあまり好きでなく、当然コーヒーは砂糖抜きで飲んでいたのに、これまた術後以降、何故か甘いコーヒーじゃないと飲めなくなってしまったのです。先にも書きましたが、現在の私は点滴以外の水分は100%カフェオレだけです。という訳でいくらカフェオレがあっても足りないので、もし何か私にプレゼントしようという方がいらっしゃいましたら是非カフェオレをお願いします(冗談)。

冗談はさておき、現在の私の状態は、危機的な状況は取り敢えず脱し病状は安定しております。毎日目に見えないほどの微妙な変化ですが、自分の体では感じる事のできる小さな回復はしています。とにかくこのイレウスが改善しない限りはどん詰まり状態で先に進めません。一時のあの激しい腹部の腫れおよび痛みから解放されただけでも有り難いのですが、解放された反面、腸の動きがピタッと止まってしまったようです。今までは一日単位の改善でしたが、今後は週単位の改善になりそうです。とにかく気長に頑張ってまいります。

それでは、次回までさようなら。

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記事投稿日:2008-04-02

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!