西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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泣き叫んだ2日間でした・・・(大泣き)

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<写真の説明>高校テニス部一同からオルゴール付のプリザーブドフラワーをもらいました。

前回のブログで「下痢は止まりました」と書きましたが、結果としては止まっていませんでした。それどころか、その後2日間にそれまで以上の苦しみをまさか経験させられるとは思いもしませんでした。あの忌まわしい2日間、ああ、今思い出すだけでも吐き気がしてきます・・・。それではいったいどんな2日間だったのかを説明いたしましょう。

まずは1日目の夜のことですが、悪夢はなぜか夜中の12時を過ぎると始まりました(だからブログにも治まったと書いてしまったのです・・・)。日中はどこも痛くなくて快適に過ごせていたのですが、夜中の12時ごろになると胃がしくしく痛み出してきました。痛みはとてもじゃないけど寝られるようなものではなく、音楽を聴いたりいろいろな精神療法を試してみましたがどれも失敗に終わり、痛みをこらえてベッドにうずくまって泣きながら数時間を過ごしました。夜の巡回で回ってきた看護師さんにレスキューを飲むように勧められましたが、私としては麻薬で治まるような痛みではないと身体で感じていましたので断りました。胃痛は今までも何度も同じ経験をしましたが、先生も原因は分からないし、胃の痛みにはどうもあまり有効な手立てはないようですね。痛みの強さもさることながら、やはり夜中に痛みにひたすら耐えるというのは精神的にかなりくるものがありまして、時々やりきれなくなって痛い痛いと大声を出しました。その数時間でさえかなりの痛みだったのですが、胃の痛みに加え下痢の腹痛がともなう痛みのピークが3時に来ました。ものすごい激痛とともにとりあえず第1回目の下痢の排便がありました。普通下痢というものは出してしまえばすっきりするものですが、今回の私の場合は、ほんのちょっとだけすっきりするだけで、出した後もすぐに痛みが継続しました。そしてまた20分後に下痢をしました。その後10分後にまた下痢しました。そして次には下痢だけでなく、激しい嘔吐に襲われました。しかしいくら吐こうと思って力んでも唾液が出てくるだけで何も出てきませんでした。それが余計に辛くて、涙やら鼻水やらも出てきて、ひたすらトイレでゲーゲーハーハーやっていました。このような状況が延々と4時半まで続き、結局トータル4回下痢をして、5時になってようやく痛みが落ち着いてきました。そして看護師さんが朝の回診に来る7時半までなんとか眠ることが出来たのでした・・・。こうして悪夢の第一日目は終わりました。

2日目の日中は、1日目と同じように不思議なぐらい穏やかに過ごしました。よって日中は体調的には問題なかったのですが、前夜のことで精神的に完全にやられてしまい、ものすごい倦怠感で何も出来ず一日中ベッドに横になっていました。そして2日目もまったく同じ悪夢が起こったのでした。同じように夜中の12時過ぎから痛み出し、3時にピークを迎えたのも一緒、とにかく時間帯も症状もすべてが一緒でした。ただ1日目と違ったのは、精神的なものもあったかもしれませんが、とにかく痛みがさらに増していたのでもう耐えることは不可能だったことです。1日目はナースコールを押さずになんとかがんばることができましたが、2日目は5回ナースコールをしました。もう痛くて辛くてどうしようもなくて大声で泣き叫びました。痛い!助けて!と泣き叫んでは頭をかきむしり、ベッドに寝ていることさえ出来ずに何度も起き上がりました。こういう状況でしたので、とうとうだめもとでレスキューを試すことにしました。いつもはレスキューを飲んでだいたい10分ぐらいで効いてくるのですが、10分たっても痛みが引いてこなかったので再びナースコールしました。レスキューは20分ぐらい本来必要なので10分で効かないと判断するのは尚早なのですが、もうとにかく耐えられなくて、1秒でも早く楽になりたくて、他に何か方法はないのか聞きました。そしたら先生から腸を一時的に止める注射を提案されました。もう私は薬はいやだとか注射はいやだとか言っていられるような状況ではなく、もうとにかく何でもいいからやってくださいという感じでしたので、注射をすることにしました。それがちょうど4時半ごろでした。先生がすぐに注射の用意をして戻ってきました。そしてすぐに注射をしたのですが、針がうまく入らず失敗しました。そして2度目も失敗しました。そうこうしているうちに10分経過していました。結局前日同様出るものが出切ったので治まったのか、レスキューが効いたのか、時間帯が関係しているのか、ちょうど要因となりそうな事象が重なってしまったので結論としては要因は分からないのですが、とにかく結果としては幸いな事に、先生が失敗して時間がかかったおかげで少し痛みが落ち着いてきたのです。というわけで、結局注射は針を刺しただけで薬は入らないまま終わり、しばらく様子を見ようということになりました。そして結局前日同様に、5時には治まって翌朝を迎えることになったのでした。

以上が2日間にわたる悪夢の内容です。今度こそ治まったと思うのですが、とりあえず昨日の夜は無事に何事もなく眠ることが出来ました。今日の日中も快適に過ごせました。よって今日の夜に何も起こらなければ、これについては終わったと判断して良いと思います。これを書き終えたら寝ますが、もう今はひたすらそれを願うばかりです。いくら変調の一環だとは言え、あんなに死ぬほど苦しい思いをするのはもうたくさんです。昨日のコーヒータイムに3人に同じ話をしたのですが、話しながらそのことを思い出すだけで辛くて泣いてしまいました。それでは悪夢の報告はこの辺で。次回は良い報告が出来ると思います。おやすみなさい。

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(534) 水腎症の恐怖・・・再び!!
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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!