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腸閉塞の恐怖。久しぶりの大泣き

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ここのところ下痢が続いていたので、酸化マグネシウム(=カマ(緩下剤))を思い切ってストップしてみた。そしたら大変なことに!便が出なくなってしまったのだ。慌ててカマを再開したが、私の場合すぐに効き目が現れないので、2日間便秘になってしまった。そして3日目。精神的にも肉体的にも限界だった。お腹が苦しくて苦しくて、大嫌いなイチジク浣腸をやってみたがそれも失敗。もう精神的に追いつめられていた。というのも、退院してからというもの、常に腸閉塞の恐怖と闘ってきたからだ。私の場合直腸ガンのため、便が詰まったらアウトだ。主治医からも腸閉塞には気をつけるようにと言われていたので、便が出ない=腸閉塞という認識だったのだ。

「なんで、うんちが出ないんだろう!!!!!!!!どうやったら出るんだろう!!!!!!!!!!」35歳のいい大人が、床で足をばたばたさせて大声で泣きまくった。ガン克服には、このような精神的ストレスが一番いけないと言われているので、主人が慌てて飛んできて、私をやさしくなぐさめてくれた。「大丈夫、大丈夫。ちょっとは出てるんでしょ。ちょっとだけでも出ているのなら、腸閉塞にはならないんだから。カマを増やしてもう2日経ってるから、今日を乗り越えれば、きっと明日はちゃんと出るよ」

子供が母親になだめられて泣きやむかのように、私も気持ちが落ち着いてきて泣きやんだ。そしてその日一日はかなりつらい思いをしたが、主人の言った通り、翌日には出過ぎ?というぐらい出た。

ここでの教訓。カマは急激に減らさず、少しずつ調節するようにしましょう。このときのつらい体験が今でも生きていて、下痢になったからといってストップしないようにしている。なかなか完璧には調節は難しいが、少しずつ調節することで、無理なく症状を緩和できるようになった。それにしても、この3日間はつらかったあ・・・。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!