今日も一日を通して割と痛みは軽かったが、なかなかノーダウンを達成することは難しい。結局今日も夕方に2時間半ダウンしたことが響いて、ブログを書き始めるのが0時半になってしまった。ということで今日もコメントの返事はお預けとなってしまったが、だんだんこのことが私にストレスを与え始めてきたので、これについては気にしないようにすることにした。今日もそうだったのだが、一日中コメントに返事をしなくてはと思い続けて生活している自分に気がついたのだ。最初はWantだったのに、毎回ブログで「今日も書けなくてごめんなさい」と謝っていたらMustになってきてしまったようだ。よってみなさんには申し訳ないが、少しずつ時間があるときに返事をしていくので、どうか気長に待っていて欲しい。さすがにストレスに感じるようになってしまってはまずいと思うので、私も「そのうち書けばいいや」と思うことにした。
ストレスといえば、ちょうど「ストレスがガンの一番の原因」と主張している本を現在読んでいる。そうそうちなみに血管内治療の本を早く読みたいのだが、注文したのにまだ来ないので読めずにいる。もう明日ぐらいには届くと思うのだが・・・。今読んでいるのは安保徹著「免疫革命」という本であるが、なぜ今頃このような本を読んでいるかというと、ちょうど私がモルヒネを増量したということを書いた日(2/16)に、非公開のコメントとしてある方から気になるコメントをもらったので、それをこの目で確かめるべく図書館で早速本を借りてきたのである。まだその方がコメントに書いた文章が見つからないのでここで公表はできないが、翌日17日の記事にも書いたように、もしその方が言うようなことがこの本に書かれていたらみなさんにもお知らせしたいと思う。ちなみに安保徹という人は、代替療法をやっている人ならほぼ全員知っているだろうというぐらい、代替療法の世界では有名な医学部教授である。よって私が頼りにしている世界における権威が言っているとなれば、当然私はこの目で確かめないわけにはいかない。
そんなわけで、今日もコーヒー浣腸をしながらこの本を読んでいたのだが、非常に興味深い、そして私にとってはうれしくなるようなことが書いてあったので、私と同じ状況にある人にとっては朗報となると思い、今日はそれについて書くことにした。それがタイトルに書いたことである。安保教授は「ガンが自然退縮するときに腫瘍マーカーが上がることがあるが、そこで重要なのはマーカーが上がったときのリンパ球である。もしリンパ球が30%を超えているならばガンの自然退縮が起こっている場合があるので、腫瘍マーカーの上昇を気にする必要はない。よってマーカーが上がったら必ずリンパ球に着目しなさい」と書いていた。私のここ最近のマーカー(私の場合はCEA)の上昇について、特に気にはしていなかったとはいえ、やはりなんとなくいい気持ちはしていなかった私は、早速今までの血液検査の結果を全部見直してみた。すると、完全にはCEAとリンパ球の動きが一致はしていないものの、CEAが上がったときのリンパ球は30%を超えていたので、自然退縮の可能性もあるわけだ。いや、きっとそうに違いない!!そう私は思うことにした(^^)。
とにかく安保教授はリンパ球の数に重点を置いている。リンパ球さえきちんと30%以上になっていれば大丈夫という考えだ。そこで今までの1年間分の血液検査の結果をリンパ球の観点から見てみたら、確かに私の体調とリンパ球の動きが一致していた。つまり、調子のいいときは30%を超えているが、手術などで体力が落ちているときはリンパ球も20%に落ちていた。ちょうど私の場合は、ガンセンターで最初の手術を受けた直後の相当免疫力が落ちていたときが20%であった。そしてすぐに玄米菜食などの治療を開始し、体力が徐々に回復してきたのに比例してリンパ球も30%に回復、しかしちょうど私が痛みで2ヶ月間外出できずにずっとベッドに横たわっていた去年の夏の時期には再び20%に減少、その後緩和ケアに通いだし復活したが、また去年の11月に腸閉塞でストマーの手術を受け減少、そしてまた徐々に体力も回復してきて安定した生活を送れるようになってきた現在30%に回復・・・といった状況である。そのように考えると、本当にもしかしたらもしかしたら???である!!(^^)それにしても考え方一つで腫瘍マーカーの上昇も、いやに思うどころかむしろうれしく思えてくるから不思議である(^^)。
ストレスといえば、ちょうど「ストレスがガンの一番の原因」と主張している本を現在読んでいる。そうそうちなみに血管内治療の本を早く読みたいのだが、注文したのにまだ来ないので読めずにいる。もう明日ぐらいには届くと思うのだが・・・。今読んでいるのは安保徹著「免疫革命」という本であるが、なぜ今頃このような本を読んでいるかというと、ちょうど私がモルヒネを増量したということを書いた日(2/16)に、非公開のコメントとしてある方から気になるコメントをもらったので、それをこの目で確かめるべく図書館で早速本を借りてきたのである。まだその方がコメントに書いた文章が見つからないのでここで公表はできないが、翌日17日の記事にも書いたように、もしその方が言うようなことがこの本に書かれていたらみなさんにもお知らせしたいと思う。ちなみに安保徹という人は、代替療法をやっている人ならほぼ全員知っているだろうというぐらい、代替療法の世界では有名な医学部教授である。よって私が頼りにしている世界における権威が言っているとなれば、当然私はこの目で確かめないわけにはいかない。
そんなわけで、今日もコーヒー浣腸をしながらこの本を読んでいたのだが、非常に興味深い、そして私にとってはうれしくなるようなことが書いてあったので、私と同じ状況にある人にとっては朗報となると思い、今日はそれについて書くことにした。それがタイトルに書いたことである。安保教授は「ガンが自然退縮するときに腫瘍マーカーが上がることがあるが、そこで重要なのはマーカーが上がったときのリンパ球である。もしリンパ球が30%を超えているならばガンの自然退縮が起こっている場合があるので、腫瘍マーカーの上昇を気にする必要はない。よってマーカーが上がったら必ずリンパ球に着目しなさい」と書いていた。私のここ最近のマーカー(私の場合はCEA)の上昇について、特に気にはしていなかったとはいえ、やはりなんとなくいい気持ちはしていなかった私は、早速今までの血液検査の結果を全部見直してみた。すると、完全にはCEAとリンパ球の動きが一致はしていないものの、CEAが上がったときのリンパ球は30%を超えていたので、自然退縮の可能性もあるわけだ。いや、きっとそうに違いない!!そう私は思うことにした(^^)。
とにかく安保教授はリンパ球の数に重点を置いている。リンパ球さえきちんと30%以上になっていれば大丈夫という考えだ。そこで今までの1年間分の血液検査の結果をリンパ球の観点から見てみたら、確かに私の体調とリンパ球の動きが一致していた。つまり、調子のいいときは30%を超えているが、手術などで体力が落ちているときはリンパ球も20%に落ちていた。ちょうど私の場合は、ガンセンターで最初の手術を受けた直後の相当免疫力が落ちていたときが20%であった。そしてすぐに玄米菜食などの治療を開始し、体力が徐々に回復してきたのに比例してリンパ球も30%に回復、しかしちょうど私が痛みで2ヶ月間外出できずにずっとベッドに横たわっていた去年の夏の時期には再び20%に減少、その後緩和ケアに通いだし復活したが、また去年の11月に腸閉塞でストマーの手術を受け減少、そしてまた徐々に体力も回復してきて安定した生活を送れるようになってきた現在30%に回復・・・といった状況である。そのように考えると、本当にもしかしたらもしかしたら???である!!(^^)それにしても考え方一つで腫瘍マーカーの上昇も、いやに思うどころかむしろうれしく思えてくるから不思議である(^^)。
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