西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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進行 (しんこう)

大腸内視鏡検査、そしてガンの宣告

2006年1月17日大腸内視鏡検査を受けた。話では、内視鏡自体はほとんど苦痛はなく、むしろその前に飲む下剤のほうがつらいと聞いていたので、安心して受けたが、実際はとんでもない苦痛であった!検査中あまりの痛さに私は泣き叫び、なんと3人の看護婦に押さえつけられたのである!!もちろん下剤もつらかった。アメリカの場合、日本と違い、自宅でジュースを飲みながら下剤を飲むのだが、もうまずいのなんのって、今でもあのときのホワイトグレープジュースを見るだけで吐き気がしてくる。恐らくもう二度とホワイトグレープジュースは飲めないであろう。 それにしてもアメリカは動きが速い。私が内視鏡検査終了後、瀕死の状態でベッドに [… 続きを読む]

このブログについて

それは私にとっては突然降って沸いた、信じがたいがまぎれもない事実だった。その名も直腸がん。当時アメリカ・カリフォルニアに住んでいた私は、2005年夏ぐらいから便通異常を感じており、9月に一時帰国した際日本(聖路加病院)で受けた便検査で潜血異常があったものの、忙しいのを理由に大腸内視鏡検査を後回しにしていた。しかし年末になり日常生活にも支障をきたすぐらいの状況になってきたため、とうとう大腸内視鏡検査を受けたのだった。そしてその場でガンと宣告された。 それにしても、ガンの宣告ってもっと重々しい状況でされるのではなかったっけ?薄暗い部屋でレントゲン写真なんかを見ながら、これがガンですね・・・みたいな [… 続きを読む]

一抹の不安がよぎる・・・

ここしばらく安定していた体重が、再び減少に転じ、とうとう今朝は48キロを割り込んでしまった・・・。身長173センチで48キロだから、私が今どれだけ痩せているか想像できるであろう。はっきりいって骨と皮の状態だ。脂肪という脂肪がすべて落ちてしまい、それによって一番影響を受けているのがおしりだ。ただでさえ肛門が痛いというのに、加えておしりの肉が削げ落ち、尾てい骨が突き出てしまっているため、痛くて硬いイスに座ることもできない。自分のベッドはかなりふかふかにしているのでぎりぎりOKだが、普通のベッドでは仰向けに寝るのも難しい。だから外出するときは、おしりに敷く円座を持参することもある(^^;)。 アメリ [… 続きを読む]

みんなが思っているほど私は元気じゃない

皆さんを驚かすつもりは毛頭ないが、恐らく皆さんが思っているほど私は元気ではない。かといって、皆さんが思っているほど深刻な状況でもない。ブログを読んでいる人たちは、けっこう私が元気だと思っているようだが、逆に、初めて私が進行がんで余命1年だなんていう話を聞いた人たちは、もうやせ細ってベッドから起き上がれないような、かなり深刻な状況下にあると思っているようだ(^^)。 なぜこんな話を今日書くかというと、弟が私の状態を見て、想像以上に具合が悪いことにショックを受けていたという話を今日母から聞いたからだ。弟夫婦と両親は、家は別だが同じ敷地内に住んでいる。おととい練馬の実家に一時避難した話はブログに書い [… 続きを読む]

大腸がんが一番いいなんて誰が言った!?

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この写真に見覚えのある方も多いと思うが、これは9/13の記事に掲載したのと同じ、私の腫瘍の写真である。実は、あの日に今日これから書こうとしていることを書く予定だったのだが、痛みの話だけで長文になってしまったので、あれでやめておいたのだ。写真でお分かりのように、これだけ大きな腫瘍が管をふさいでいるのだから、便もガスも出にくいはずである。この腫瘍が小さくならない限り、この痛みから解放されることはないであろう。 実はさっきオプソを飲んだのだが、今日はそのぐらい痛みが激しい [… 続きを読む]

手術の結果

先日のブログに数多くのコメントを戴き有難うございました。今朝、コメントを拝見して皆さんのパワーを抱きながらみづきの病室に入ることができました。 今朝のみづきは、お腹の痛みで殆ど寝れなかったようでした(勿論、モルヒネ等の鎮痛剤は投与されています)。洗面に起き上がるのも一苦労でまさにぎりぎりという感じでした。 本日午後、予定通りみづきのストーマ手術が実施されました。 執刀は担当医でもあるO先生です。みづきのやっている療法は医師から見れば全くの邪道なのですが、そういう事でも頭から否定せず、きちんと話を聞いてくれるソフトな感じのとても素晴らしい先生で、私もみ [… 続きを読む]

無気力感に悩む

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退院2日目。実は昨日に引き続き無気力感に悩んでいる。昨日は退院して疲れたのだろと思い、一日中ベッドに横になっていたのだが、今日も同じような状態だったので、さすがに少々問題だと感じてきた。身体の調子があまりよくないというのも理由にあるが、でもそれでも入院中は病棟をぐるぐる散歩したり、さらには軽くジョギングさえしていたので、できないはずはないのだ。単に「無気力」というだけなのだと思う。 なぜ無気力になってしまったのか・・・。理由は分からないが、もしかした [… 続きを読む]

抗がん剤についての私の考え

今朝コメントを確認したときは匿名希望さんまでのコメントであったが、すでに今朝の時点で今日のブログのトピックはこれにしようと決めていた。そして現在夜の10時半だが、そのあとに続々とこれに関するコメントがついていたので、ますます今日のトピックはこれでいこうと強く思った次第である。というわけで、今日は改めて私の抗がん剤についての考えをお伝えしておこうと思う。 結論を先に言うと、私は抗がん剤は基本的にやる気はない。誤解のないように言っておくが、抗がん剤は効果がないと思っているのではない。矛盾するようだが、それどころか実は効果があると思っている。それなのになぜやらないのかというと、最大の理由は、抗がん剤 [… 続きを読む]

あわや救急車を呼ぶ事態に!

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<写真の説明>千葉県千倉の父の友人宅へ行って両親がとってきたポピー 以前であれば1日でもブログを書かないと「何かあったのでは?」と思われた私だが、最近はほぼ1日おきペースになっていたので、恐らくみなさんはこの2日ブログを休んだことに対しても「インテリアを考えるのに忙しくて書く暇がなかったのだろう」ぐらいに思っていたことであろう。実は私はおととい(4月30日)原因不明の激しい胃痛に襲われ、救急車を呼ぶ寸前の大変な事態に陥っていた [… 続きを読む]

活性リンパ球療法はしばし中断で様子見

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<写真の説明>テニス部の集りで、ある友人の子供たちからかわいい手紙をもらった。私の病気のこともきちんと子どもたちに説明して手紙を書かせたらしい。いい教育をしているなあと思った。 迷いに迷ったが、昨日一つ大きな決断をした。昨日の点滴を最後に、しばらくの間活性リンパ球療法をしばし中断して様子見することにしたのだ。1年半前に始めた当初はとりあえず1クール、まあよくても2クールだと思っていたが、なんだかんだでもう20回以上 [… 続きを読む]

好転反応なのだろうか!?身体がものすごく変なのだ!!

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<写真の説明>テニス部の集まりで、テニス部一同としてもらった有機食品の数々。有機ブルーベリーは豆乳ヨーグルトをかけて食べたがとてもおいしかった! やっぱり完全にここ最近の不調は夏バテだったようだ。まったく自業自得で情けない・・(^^;)。長い間クーラー三昧の生活をしてきたので、去年ガンになってから初めて迎えた夏は暑くてつらかった。クーラーは身体に良くないということでクーラーなしでできるだけ過ごすようにしたが [… 続きを読む]

モルヒネ増量しました

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<写真の説明>私がすごく落ち込んだときなど、いつも絶妙なタイミングでお花を贈ってくれる友人に感謝です 昨日はたくさんのコメントをありがとうございます。他のがん患者さんのブログでもそうですけど、本人が落ち込んでいるときは、多くの方が応援メッセージを書き込んでくださいます。こういうのを見ると、世の中いい人が一杯いるのだなあと心から感じますね。まだまだ日本も捨てたもんじゃあないです(^^)。 おか [… 続きを読む]

MRIの結果報告および今後の治療について

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<写真の説明>高校の友人が送ってきてくれたハガキです。書き損じや余った年賀ハガキを555円支払って111枚もらうより11枚の年賀ハガキ+5円を支払って100枚の官製ハガキに取り替えたらどうかと郵便局員に言われてそれに同意したそうです。その活用先として私にこうして毎回手の込んだ励ましのハガキを送ってくれています。 前回のブログは主人からの脳転移したという衝撃的な話でしたが、今日は自分ではパソコンのキーは打っていないながらも私自身の言葉で書いています。まずMRIの結 [… 続きを読む]

反応する程度まで復活しました

夫の代筆です。 驚くほど多くのご声援をありがとうございます。 皆さんや家族の想いがみづきに届いたのか、利尿剤による頭蓋内圧降下の治療の効果もあって、声を掛けると、ごく簡単な言葉で反応する程度には復活しました。まだまだ声を掛けた半分程度、「うん」と言えるくらいで、もう半分は聞こえているのか聞こえていないのか分からない程度ですが、最低限のコミュニケーションをする事は可能な状態です。床ずれ防止のため定期的に寝る体勢を変えるのですが、その際に急に体勢を変えて痛かったのか、「いてっ」という言葉も発しました。 脳転移が進行している限り、厳しい状況には変わりは無いのですが、現時点においていは心拍・呼吸・血圧 [… 続きを読む]