西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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カマ増量は失敗だった・・・

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痛みを解消するには便をやわらかくして通過痛を軽減することだ思い、1週間前からカマ(緩下剤)を少し増量していたのだが、その影響がようやく今日あたりから出てきた。しかし残念ながら結果は失敗だった・・・(^^;)。

今日は一日中おなかがギュルギュルいって軽い下痢のような症状、しかし下痢をするわけではない。とにかく不快な一日であった。そして便が柔らかくなっているので、相変わらずおならと一緒に出てしまう。その少量の便が痛みを発生させる。今日は1時間ごとにそれの繰り返しで、少し痛みが治まってきたなーと思うとまたおならと一緒に便が出て痛みが発生、痛みはさほど強くはないものの、生活に支障は出る程度の痛みであったため、ほとんど何もできずだらだらと一日を過ごしてしまった・・・。散歩もぜんぜんできなかった・・・。

それにしても、私の身体は薬の効き目が遅くて困る。早い人は、カマを飲んですぐに効果が出てくるというのに、私の場合は1週間もかかった。以前はそれでも2日、3日後には効果が出てきたのに、さらに時間がかかるようになってしまったというのは、身体が薬に慣れてしまったのか?早速今日からカマをまた元の量に減らしたが、また効果が出るまで1週間かかるのだろうか・・・。

ここのところ散歩があまりできていないので、少々ストレスたまり気味だ。そして身体を動かさず寝てばかりいるので、ガスも出にくく、常におなかがパンパンの状態だ。はちきれんばかりになってようやく出るが、出さなければいけない量の半分も出ないうちに、また次のガスがおなかに発生するため、すぐにパンパンの状態に・・・。一日中この繰り返しだ・・・。早くこの破滅のスパイラルから抜け出したい。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!