西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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血液検査って案外高いんだな

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<写真の説明>友人手作りのパン。ブルーベリーのリュスティックとトマトブレッド

ここのところ割と調子がよくて助かっているが(またこんなこと書くと明日調子が悪くなるかな(^^;))、今日は特に調子が良かった。夕方に30分ぐらい横になったが、痛みでというよりはどちらかというと食後の満腹感でという感じであった。よって実質今日はノーダウンといってもいいかもしれない。そんなわけであまりにも調子がいいから今までずっと書けていなかったコメントの返事を一気に書いたところ、さすがに疲れてしまって、肝心の本日の記事を書く気力を失ってしまった・・・たはは(^^;)。

ちなみに今更言う必要もないかもしれないが、ここのところまったくコメントに対して返信していなかったが、コメントにはすべて目を通しているのでそれだけは知っておいて欲しい。最近のコメントに返信していなかったのは、記事でコメントの返信をすると言った手前、その記事を書くまではその後に書かれたコメントに返信するのがためらわれたからである。しかしこのままでは当分記事が書けそうもないので、先にとりあえず記事のほうで引用する予定のないコメントだけに返事をすることにした。記事については時間がたーっぷりあるときに書く予定なので、首を長くして待っていて欲しい。過去の失敗から学んだことなのだが、やはりこの前みたいなデリケートな話をする場合はじっくり時間をかけて推敲する事が必要だ。つい痛いときや夜遅くにブログを書き始める場合などは、早く書き終えて寝たいという気持ちがあるため、自分としてはちゃんと読み返しているつもりでも、恐らくどこかで急いでしまっている部分があるのだろう。けっこうコメントが紛糾したときは、あとから考えるとそういう状況だったことが多い。あの日の記事だって「真剣さが足りない」という書き方がすべての元凶だったと思う。もちろん自分である程度ちゃんと考えて書いたので、完全に書き間違えたとは思っていないが、言葉の選び方か追加説明によりもう少し伝わり方がマイルドになったとは思う。とにかくもっと時間をかけて推敲していれば避けられたことであると思うのである。

今日も事務的な確認作業が多く、いろいろなところに寄ったためある意味充実した散歩になった。その中の一つに聖路加病院があった。実は先日主人が聖路加病院で支払った金額が、診察と血液検査だけだったのに5,490円とかなり高額だったので、その金額に納得いかなかった私は説明を求めに行ったのだ。結論としては説明で納得した(というかせざるを得なかった)のだが、かなり多くの項目で血液検査をやったので高額になったということだった。血液検査だけで約4,700円(3割負担の金額)とは驚きだ。高額だからといって項目を減らすのはナンセンスだが、これだけ高いと不要な項目は減らそうかなという気になってきてしまう(笑)。ということで、今日はプチ情報として、けっこう血液検査も高いというお知らせであった。では、おやすみなさい。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!