昨日に引き続きいずみの会関連の話になるが、それにしてもみなさんよく勉強していて驚いた。誰かが「誰々の本を読んだことありますか?」というと、ほとんどの人がすでに読んでおり、とにかく何をいってもだいたいみんなすでに調べてあって知っているのだ。まあそもそも、いずみの会を見つけて入会してくる時点で、かなりリサーチをしている人だということになるのだが、このブログでは「みづきさんはよく調べていてすごいですね」なんて褒められたりすることもあるが、いずみの会においては私程度の人はごく普通の人なのである。
ところで主人がリサーチしていて「灼熱療法(焼灼療法ともいう)」についての記事を見つけてくれた。これについての情報は日本にはあまりなく、まだ詳細はつかみきれていないのだが、現在アメリカにいる医者の友達に大腸がんに適応になるのかどうか調べてもらっているところである。基本的には肝臓がんに有効な手術方法だそうだが、熱でガンを焼ききるため、お腹を切る必要がない。よって術後の痛みも少なく、合併症の危険性も低く、入院も1日で済む場合もあるそうだ。これが大腸がんに適応になるとなれば、私も原発巣除去を考えてもいいかと思っている。今日もけっこう一日中痛みが強かったのだが、生活に支障はないにせよ、相変わらず痛みが消えない日々が続いているので、もし簡単な方法があれば、やはり腫瘍をとって少しでも痛みを軽減したいのだ。
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