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散歩というよりリハビリ

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正確な記録がないのでなんとも言えないが、もしかしたら最後に散歩したのは義母に引っ張り出してもらった8月6日かもしれない。だとすると、もうかれこれ3週間近く散歩していないことになる。とにかくベッドに横たわっている日々が長すぎた。体力が落ちているのもさることながら、せっかく良いくせがついていた散歩の日課が完全になくなってしまい、気力を保つことからまた始めなければならなくなってしまった。

今日の夕方、ようやく痛みが落ち着いてきたので、久しぶりに散歩に出ることにした。図書館で借りていた本が返却期限を過ぎていたので、それを返したいという気持ちがなんとか私の重い腰を上げたのだ。私の律儀な性格が役立った(^^)。3週間ぶりの散歩は、まさに散歩というよりリハビリという感じであった。以前はあんなに軽快にウォーキングできていたのに、今日は亀の歩みのようであった。一歩一歩踏み出すたびに、足がふらつく感じがあった。またカマ増量のせいもあって便がもれそうな感じが常にあることも、歩みを遅くさせた。まったく、どうせ出そうとしても出ないくせに、常にこのもれそうな感覚があるという不快感はどうにかならないものか!!??(怒&涙)おかげで通常であれば往復20分で帰ってこれる距離を、なんと1時間もかかってしまった。そしてさらに散歩中、わけの分からない痛みに襲われた。急に歩いたのがいけなかったのか、突然左ひざの関節が痛み出し、歩くのもやっとというぐらいの状態になってしまった。父が傍らにいてくれたので、ものすごく心強かった。最後、マンションの階段を上るときなどは、父の肩につかまらないと上れないぐらいひざの痛みは激しくなった。

ところが、家に帰ってきたとたん、痛みがなくなってしまったのである。あれはいったいなんだったのだろう?あれからはぜんぜん痛くならないし、普通に歩けている。恐らく久しぶりに歩いたので、たまたまひざの関節がすれたというか、ずれたというか、何か内部で起きたのかもしれない。でも、上述の通り、亀の歩みだったので、急激に歩いたというほどのものではなかったのだが・・・(^^;)。まあとにかく痛みがなくなったのだから、よしとするか。

昨日の夜、実験もかねてランドセン(抗てんかん剤)を再度服用してみたが、今日は前回ほどのふらつきはなかった。しかしやはり倦怠感はどうしても免れないし、にもかかわらず痛みの軽減にもあまり効果がないようなので、ランドセンの服用は中止しようと思う。そもそもてんかんでもないのに、そんな変な薬を使うのが気分的にもいただけない。今のところ、デュロテップパッチ(ちなみにモルヒネではなくフェンタニルであった)にボルタレンを追加してなんとか慢性的なガンの疼痛のほうは抑えられているので、しばらくこれでやっていってみようと思う。夜きちんと寝られるのはやはり大きい。デュロテップパッチを貼るようになってからは、明け方まで眠れなかったとか、そういうことがなくなった。

それにしても、さすがのデュロテップパッチも、肛門の痛みと排便後の激痛までは抑えられないんだよなあ。量を増やせば抑えられるのだろうか???私にはそうは思えない。痛みの系統が違う気がするからだ。慢性的な痛みには効くようだが、痔とか排便時の痛みといった、その場限りの激痛には効かないみたいだ。肛門の痛みを鎮めるには、よっぽどボラギノールのようなもののほうが即効性がある。実際私の場合は、アメリカで買ってきたアメリケーンという軟膏を使っているのだが、これが今のところ一番効く。コメントにサポーターさんが書いてくれていたように、そのうち私に合った薬、量が分かってくるであろう。それまでもう少しの辛抱だ。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!