西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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自分の力を、身体を信じる

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CTを撮らない代わりというわけではないが、今日は経過観察のため、4月21日の記事に登場したユニークなクリニックに2ヶ月ぶりに行ってきた。前回は「排毒の反応が早い」というお褒めの言葉をもらい喜んでいたが、今日は特に取り上げるほどの劇的な変化は見られなかったので、少々がっかり。しかし逆に悪くなっているところもなく、むしろ肝臓と腎臓の機能は若干改善していたので、まあまあというところであろうか。白血球は3300とまだ少し少なめ。やっぱり最低4000以上は欲しいところだ。そしてどうでもよい数値であるが、左手の握力がかなり強くなっていた。取り立てて握力アップに努力したわけではないが、前回あまりにも左右の違いが大きかったので、一応日々意識して左手をなるべく使うようにしている。それが功を奏したのだろうか?とにかくなんでも数値がよくなると気分がいいものである(^^)。

私にとって今日このクリニックに行った一番の収穫は、もしかしたらタイトルにある言葉かもしれない。私の前に診察を受けていた人が院長先生から言われていた言葉である。患者さんの声は小さかったので、何に対して院長先生がこう言ったのかは分からないが、「いいことやっているんだから、悪い結果が出るはずない。自分の力を、身体を信じなさい。そうすれば必ず良い結果が出ます」と言われていた。この言葉が私の胸に突き刺さった。

そうだよな、最近ちょっと気弱になっていた。以前このブログに「どこからこの自信はくるのであろう?」と書いたことがあったが、あのときの妙な自信は正直今の私にはない。きっとあのときは、日々目を見張る前進があったので、ものすごく精神的にも充実していたし、自信にみなぎっていたのだと思う。ところが最近はなかなか思うように前進しないので、ちょっと気弱になってしまっていたのだと思う。まさにもう一度この言葉通り、「自分のことを信じる」ということを肝に銘じる必要があると思った。今週は「初心に戻る」がキーワードの1週間であった・・・。

最近夜に痛くなるので困る。昨日も一度ベッドに横になったものの、どんな体勢になっても、どんなに時間がたっても痛くて眠れなかった。夜中にロキソを飲んで、ようやく少し眠ることができた。おとといもそうであった。今日も今少し痛い。なんとか眠れるといいのだが・・・。

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(125) 人間の身体の周期は23時間らしい
(126) 自慢のお尻だったのにぃ・・・(^^;)
(127) 理想の体脂肪率とは言うけれど・・・
(128) お風呂に何度救われたことか
(129) 試飲で気分は最高!
(130) 痛くてどうしようもない!

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!