西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:24,843,843

左右 (さゆう)

犯人は黒ゴマだった

本当に申し訳ない!毎日便の話ばっかりで。いい加減私もこの話題から離れたいのだが、どうしても自分の関心がそっちの方面に行ってしまうのだ。明日は大事件さえ起こらなければ、別の話題にしようと思っているので、今日までご勘弁願いたい・・・(^^:)。 実は5日前ぐらいにある悩みを抱えていた(とにかく悩みはつきない・・・)。それは便が急にこげ茶色になってきたことだった。以前にう○ちの話題で盛り上がったときブログにも書いたが、便の色も健康管理の重要なポイントであり、理想の色は黄金色だという話をした。よって、かなり黒っぽいこげ茶色の便を見たときはちょっとショックだった。完全に黒だと血の可能性があるのだが、私の [… 続きを読む]

自分の力を、身体を信じる

CTを撮らない代わりというわけではないが、今日は経過観察のため、4月21日の記事に登場したユニークなクリニックに2ヶ月ぶりに行ってきた。前回は「排毒の反応が早い」というお褒めの言葉をもらい喜んでいたが、今日は特に取り上げるほどの劇的な変化は見られなかったので、少々がっかり。しかし逆に悪くなっているところもなく、むしろ肝臓と腎臓の機能は若干改善していたので、まあまあというところであろうか。白血球は3300とまだ少し少なめ。やっぱり最低4000以上は欲しいところだ。そしてどうでもよい数値であるが、左手の握力がかなり強くなっていた。取り立てて握力アップに努力したわけではないが、前回あまりにも左右の違 [… 続きを読む]

西洋医学の呪縛

注:10/18から11/2の記事は退院後に書いています(ちなみに11/2の記事を書いたのは11/19)。11/3からはリアルタイムで書いています。 とうとう明日退院だ。なんだかんだいって今回の入院生活は至極快適であった。モルヒネを常用していることもあり、前回の入院に比べ痛みも軽かったし、普通食(普通の味付けのもの)を食べて、一日中TVやDVDを見たり本を読んだりしてのんびり過ごす快適生活であった。個室もすっかり自分の部屋のようになってきた(^^)。退院したくないという気持ちもかなりあるが、昨日書いたようにもうそろそろ退院しないと元の生活に戻れなくなってしまうので、これ以上ここにいるのは危険だ。 [… 続きを読む]

洗脳、大いに結構じゃないか

biwanoha.jpg
<写真の説明>幼馴染がくれたびわの葉。葉の色が濃くて肉厚の上物だ ストーマになって失ったものは細かいものも入れればいくつかあるが、その中でも私が一番大きな損失と思っているものーーーそれはお風呂/温泉好きの私を失ってしまったことである。私は温泉が大好きで、温泉に行くと最低3回は入り、時間さえ許せば何時間でも入っていたいという人であった。家のお風呂も大好きで、私にとってお風呂は最高のリラクゼーションの場であり、それ [… 続きを読む]

私を天国にも地獄にも行かせるもの、それはうんち。

直腸がんの宿命ともいえる便との戦い。ブログでもとにかくうんちの話ばかりだが、私の毎日はうんちに始まりうんちに終わるといっても過言ではない。そしてうんちは私を天国にも上らせるし地獄へも突き落とす。 実はブログには書いていなかったが、5日前から私は便秘でかなり悩んでいた。おとといは便カスが出なくなったのが悩みだと書いていたが、確かに中長期的にはそうだが、実は短期的にはそんなことよりもはるかに私は便秘で悩んでいたのだ。それはもう毎晩憂鬱で、明日こそは出ますようにと祈って寝るのだが、結局今日も出なかった・・・と落胆して暗ーい気持ちでこの4日間過ごしていたのであった。たまに出る微量の便がカチカチだったの [… 続きを読む]

へたり込み事件

本当に本当に大事に至らなくて良かったです。先日の転倒騒ぎに続き、今度は廊下にヘナヘナと座り込んで立てなくなってしまい、看護師さんを呼んで立たせてもらうという事件をまたもや起こしてしまいました。事件は一昨日水曜日に発生しました。いつものようにボランティアさんにシャンプーをしてもらい部屋に戻ろうとしたところ、点滴台の車輪を右足でちょこんと蹴り出し段差を乗り越えようとしたらバランスを失ってそのままその場にへたり込んでしまったのです。丁度右側に壁があったのが幸いしたのですが、その壁にもたれ掛かりながら崩れ落ちたので、どこも怪我することもなく足を挫く事もなくただ座り込むだけで終わりました。それこそ今の私 [… 続きを読む]

左の腎臓を見捨てることになりました・・・

koufukuup.jpg
<写真の説明>先日と同じ幸福の木の花のアップ写真です。幸福の木への私の願掛けはまだまだ続きます・・・。 悩みに悩み抜いて決死の覚悟で申し出た左腎臓の腎ろう造設でしたが、医師の判断は意外なものでした。私はてっきり先生から「よくぞ決心しましたね」などと言われてすぐにでも処置が行われるものだと思っていたのですが、先生からは左腎臓の腎ろう造設は行わないと言われました。感染症が全身に回ってしまうリスクと処置に伴う [… 続きを読む]