西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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化学療法について考える

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抗がん剤や放射線といった化学療法では、一時的にガンを小さくしたり消滅させたりすることはできても、根治はできないということは周知の事実だが、Kuwaさんの掲示板の書き込みを見て、改めて化学療法について考えさせられた。ちなみに掲示板の入り口はブログの右側”リンク”の中にあるので、ガン患者の方はぜひ覗いてみて欲しい。Kuwaさんがご自分の症状および治療の経過をものすごく詳細に書いてくださっているので、非常に参考になるので。

当然私は自然療法をやっている人なので、化学療法には否定的だ。どうしても化学療法には限界を感じざるを得ない。化学療法は確かにある程度効果はあると思うのだが、問題は攻撃し続けなければいけないことである。そして長期間やっていると、必ず白血球や血小板の減少で中止しなければいけないときが早かれ遅かれ来るので、攻撃し続けることが不可能だからである。そしてKuwaさんも言っているように、中止する頃には思いっきり免疫力が下がっているので、そのときがガンが再び暴れだす絶好の機会であり、よって再発や転移が起こるのである。これは完全に私の個人的な見解だが、ステージ1(=早期がん)の人でない限り、手術で仮にガンを切除したとしても、その後食事療法などで体質改善や自分の免疫力アップをさせずに化学療法だけに頼っている場合は、残念だがほぼ間違いなく再発していると思う。

化学療法は限界があると上で言ったが、一方、化学療法でうまく延命している人も世の中にはいる。延命というと聞こえは悪いが、40年、50年延命したら、それは延命ではなく、ほぼ寿命を全うしたことになるのではないだろうか?化学療法の最大の欠点は「免疫力の低下」なので、弱い作用の抗がん剤などにすることで、ある程度の効果を出しながら、免疫力を極力下げないように細く長く続けていく方法である。要するに、ガンを消滅させることを考えずに、「うまく共存していく」道を選ぶ方法である。私は個人的に、もし化学療法を選ぶのであれば、この方法がいいのではないかと考えている。もちろん自然療法をやっている身としては、根治を目指すことをお勧めしたいのだが、やはり人それぞれ事情というものがあるし、自然療法はかなり手間とお金がかかるので、どうしてもできない人もいるだろうから。

今日は、すでに分かっていたはずのことだが、Kuwaさんのおかげで少し忘れかけていたことを再度深く考える機会を与えてもらった。この場を借りて御礼を申し上げるとともに、Kuwaさんの治療の効果が出て、再び回復されることを心よりお祈りしたい。

最後に私の体調報告であるが、神様もいじわるで(笑)、明るいニュースの後は少し私をいじめるようである。今日はロキソを2回も飲むほどだったし、ガスの出も悪く、一日中ぱっとしない体調であった。それに少しずつ治まるはずの脱毛が、今日再び勢いを増し、ばっさばっさと髪の毛が抜け落ちた。見かけはぜんぜん変わらないのであまり気に病む必要はないのだが、とにかく毛を捨てる処理が面倒でたまらない。なかなか一朝一夕にはうまくことは運ばないものだ。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!