西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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弥生の名前で出ています♪

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やっと痛みのほうのコントロールがついてきて、今日は久しぶりに一日を通じて快適だった。ちょうど両親が来たとき私は床拭きをしていたのだが、ここのところ痛い痛いとベッドで泣いていた姿しか知らない父は、元気に床拭きをしている私を見てびっくりしていた。

ところで先日報告した週刊文春の記事だが、原稿ゲラを見ただけなので実際はどうなっているかは分からないが、記事の題名は「ガンとお金」、そして私は「木村弥生」という仮名で登場するようだ(^^)。ジャーナリストのS氏が私の誕生日が3月だということを知っているとは思えないので偶然だと思うが、こんな偶然もあるのだなあと驚くとともに、弥生という名前をつけられたことに何かを感じずにはいられない(^^)。

ところでどうでもいい話だがこの「仮名」について、以前から私はなぜ仮名なのであれば単にA子とかB子にしないのか、そして個人的には仮名なのにもっともらしい名前をつけることに少々抵抗感を感じていた。もしかして実は本名を使っていて、(仮名)と表示しているだけなのではないかと疑ってさえいた。しかしゲラには正真正銘私の本名ではなく仮名が書かれていたので、少なくとも本名は使ってないことが分かった。そこでS氏になぜ仮名をいちいち使うのか聞いてみたら、仮名表示にするかAさん、Bさんにするかは基本的には担当者の趣味で、ただ最近の流れとしては記事や番組の真実味をより出すために仮名を使うことが多いそうだ。それを聞いてちょっと納得した私であった。

というわけで、取り急ぎ今日は雑誌を見たところでいったいどれが該当の記事なのかが分からないといけないと思い、その報告まで。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!