西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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ジャーナリスト (じゃーなりすと)

泣く泣く従兄弟の結婚式参加を断念

来週日曜日の従兄弟の結婚式を何ヶ月も前から楽しみにしていて、ぎりぎりまで様子を見ていたのだが、残念ながら今日参加を断念することにした(泣)。今朝の時点では欠席どころかむしろ参加できそうだと大張り切りで、ドレスは何を着ようか、アクセサリーは何にしようかと衣装選びも済ませ、美容院に行ってカットまでしてきたのだった。ところが美容院の後、銀行、郵便局と回ってたかだか10分ちょっと歩いただけなのに、帰る途中で痛くなり、家に着いた時点では腰を伸ばすこともできないぐらい、また深呼吸をすることもできないぐらいの激痛であった。 原因は分からないが、久しぶりに歩いたせいだと考えられる。かあるいは、美容院で1時間弱 [… 続きを読む]

週刊誌の取材を受けました

今日はジャーナリストS氏がある週刊雑誌に掲載する記事の取材のために我が家に来た。話は予想以上に盛り上がり、内容は私が現在どのようながん治療を行っているのかといった個人レベルの小さい話から、がん治療はどうあるべきか、政府としてガン対策をどうやっていくべきかといったマクロレベルの話、さらにはガンの枠組みを超えて日本の医療改革の話までとかなり話題が多岐にわたった。よって今回の記事の主題がいまいちつかみきれず、それに対して自分の主張したかったことがきちんとすべて網羅できたかどうか自信がないが(^^;)、しかし記事の内容がどうであろうと私は安心している。なぜなら根本的なところでS氏の考えと私の考えは一致 [… 続きを読む]

がん患者を社会から抹殺しないで欲しい

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<写真の説明>銀行時代の友人が贈ってくれた水の本。水は私も非常に興味を抱いているトピックなので、とてもうれしい! 先日私が受けた取材の主題は、がん患者が抱えるさまざまな問題の中でもとりわけ金銭的な問題に焦点を当てたものだった。取材中にジャーナリストのS氏から、他の患者さんのいろいろな話を聞いた。昨日は「貧乏人は死ねと言われているようなものだ」とある男性が言っていたという話を掲載したが、やはり同じく取材で別の [… 続きを読む]

弥生の名前で出ています♪

やっと痛みのほうのコントロールがついてきて、今日は久しぶりに一日を通じて快適だった。ちょうど両親が来たとき私は床拭きをしていたのだが、ここのところ痛い痛いとベッドで泣いていた姿しか知らない父は、元気に床拭きをしている私を見てびっくりしていた。 ところで先日報告した週刊文春の記事だが、原稿ゲラを見ただけなので実際はどうなっているかは分からないが、記事の題名は「ガンとお金」、そして私は「木村弥生」という仮名で登場するようだ(^^)。ジャーナリストのS氏が私の誕生日が3月だということを知っているとは思えないので偶然だと思うが、こんな偶然もあるのだなあと驚くとともに、弥生という名前をつけられたことに何 [… 続きを読む]