西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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やっかいな鈍痛・・・

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今日のコーヒー洗腸も大成功だった(^^)。これで完全に短期的な便秘の悩みは解消された!!次の悩みは中長期的、短期的両方に属し、いわば「永遠の」そして「究極の」悩みとも言える「痛み」であるが、毎日私を悩まし続けているこの「鈍痛」は、非常にやっかいである。今日もそうだったのだが、この数ヶ月私を悩ませている鈍痛はなぜやっかいかというと、起き上がって何かをするにはつらいのだが、横になってじっとしているとさほど痛まないため、レスキューを飲まずに結局はずっとダウンしていることになってしまうからである。昔の痛みはかなり激しかったため、ベッドに横になっているぐらいでは治まらず、かえってレスキューを飲んでダウンせずに済んでいたときもあった。

単純に考えれば、レスキューを飲んででも痛みを抑えて散歩に出るべきだということになる。しかしつい昨日まで便秘で苦しんでいたように、モルヒネを増やしてもいないのに便秘に傾いていることを考えると、なおさらモルヒネ増量をためらってしまう。寝ていれば痛くないしモルヒネを飲まずに済むのであればそれでいいじゃないか、という考えがどうしても出てきてしまう。さらに最近モルヒネの副作用の眠気が強く、それもダラダラ生活の一助となっているということもあるので、これ以上モルヒネを飲みたくないという気持ちが強い。最近昔のように朝起きるときの爽快感がないのは、一つには副作用の眠気も原因だと思っている。眠気によってやる気がそがれ、今日も適当に痛みを乗り越えて一日やり過ごせばいい、という気持ちに傾いてしまうのである。人間誰しもたまにはこのような気持ちになることがあると思うが、私の場合は副作用なので、毎日このような気持ちになってしまうところが恐ろしい。しかも何度も言うが、レスキューが100%確実に効けば飲む気にもなるが、飲んだところで効かないことがこれほど多発すると、飲まないで過ごせるのならそうしようという考えになってしまうのである。でも結局それでは、痛みをなんとかやり過ごせても散歩には出られないのである。散歩をしなければ血流は良くならないし、免疫力も上がらない。つまりガンを克服できない。

このように痛みが”鈍痛”であるがゆえにかえってやっかいなのである・・・。昔のようにかなり痛みは激しかったがメリハリがあった生活と、今のように痛みは比較的軽いがダラダラとした生活と、いったいどっちがいいのだろうか?どっちがガンの治療として好ましい状況なのだろうか?肉体的には当然痛みが軽い今のほうが快適に過ごせている感じはある。しかし精神的な充足感はない。答えは誰にも分からない。自分が満足のいくほう、後悔をしないですむほうがいいということになるのであろう。しかし私自身まだ答えが出せていない。だからこそやっかいなのである・・・。

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(420) 思えばストーマにすれば痛みとおさらばできるはずだった
(421) すべてがずれていて冴えない一日だった・・・
(422) とうとうCT検査を受けることにした
(423) 大変革のためただいま苦しんでいる真っ最中
(424) 今度はおきまりの副作用で苦しむ
(419) 今の私に必要なのは厳しさだと思う

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!