西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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今度はおきまりの副作用で苦しむ

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がつんとモルヒネ増量したおかげで、今朝は予定通り痛みが軽い朝を迎えることができた。今日こそは快適な一日を送れそうだ!とルンルン気分でベッドから起き上がったら・・・天国から地獄へ突き落とされた!!うわっ、そうだった・・・!!大量にモルヒネ増量した後のおきまりの副作用を忘れていた・・・!!胃はゲロゲロで気持ち悪いし、目はぐるんぐるん回っているし、軽い頭痛はするし、猛烈に眠いしで、まさに副作用のオンパレードだった。ということで、せっかく起きたというのに再びベッドへ直行、午後2時までダウンする結果となった。

午後2時にもなると、さすがに何も食べていなかったのでお腹がすいてきた。胃のムカムカもだいぶ落ち着いてきたのでご飯を軽く食べた。そうこうしているうちに副作用のほうは落ち着いてきた。痛みは夕方の薬の切れ間に出てきたが、夕方のモルヒネ&ボルタレンを服用後はばっちり痛み止めが効果を発揮、コーヒー洗腸の成功も加わり、今も快適にブログを書いている。

せっかく今日は痛みがなかったのだから散歩に出られるはずだったのだが、予定外の副作用によるダウンでその願いは叶わずであった。副作用のほうはもう2日も経てば落ち着いてくるであろうが、モルヒネ増量による副作用を忘れていたなんて、私もなんてどじなのであろうか(^^;)。しかし久しぶりに痛みが軽い快適な一日を過ごしてみると、やはり「痛みをとる」ことがいかに重要かということを痛切に感じた。今夜はあまりにも気持ちがいいのでどうしてもブログを書きたくて、実はすでにお約束のリミット時間をとっくに過ぎているのだが、約束を破ってブログを書いている(^^;))。さあ、もう寝なくっちゃ。明日は痛みがなく、かつ副作用が出ないことを祈りつつ・・・。おやすみなさい!

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!