西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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どきどきのパウチ交換&入浴

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今日は初めて一人でストーマのパウチ交換をやった。パウチ交換は3~4日に1回の頻度でやらねばならない。入院中2回練習し、ほぼ一人でこなせたものの、細かい点で2回とも看護師さんの助言が必要だった。結局一人で完璧に最初から最後までこなすことなく退院してしまったので、今日は一人でできるかどうかどきどきだったが、とりあえず成功したので一安心。入院中はシャワーだけだったが、今日は手術後初めて湯船に浸かった。気持ちは良かったが、これまたどきどきで、なんだか落ち着かなかった。なぜなら、ストーマからいつ便が出てくるか分からないからである。とりあえず出てきそうになったらすぐに処理できるように、ティッシュやビニール袋、タオルなどをお風呂場に持ち込み、準備万端で挑んだが、今日のところはまったく問題なく無事に入浴が終了した。

変な話、生理のときは比重の関係で血が湯船に漏れ出てくることはないのだが、便の場合はそういうわけにはいかないのだろうか???もしお風呂に浸かっている間だけでもその心配から開放されることが可能であれば、かなり入浴タイムが楽しいものとなるのだが、そうでないとなると、今までとはうってかわって入浴タイムが楽しくないものになってしまうかもしれない。今までは入浴タイムは楽しい読書の時間であったのだが、今日は本を読むどころか、入浴中ずっと自分の人工肛門とにらめっこだった・・・(^^;)。今の時期はまだ寒くないのでいいが、冬にゆっくり湯船に浸かれないのは、日本人としてはかなりつらいものがある。ストーマをつけている方、掲示板にスレッドを立てておいたので、ぜひその辺のことを教えていただきたいと思う。

ところで、昨日私を悩ませた無気力感であるが、今日はすっかりなくなっていた。やはり自分ではどうすることもできない「倦怠感」とか「無気力感」というものが存在するのだと改めて思った。よって今日は午前中とりあえず外出することができた。おしりが痛かったのであまり速くは歩けなかったが、とりあえず今の私にはまず外へ出て太陽の光を浴びることが重要であり、少なくともリハビリにはなったと思う。痛くても外出できるぐらいなのだから、完全に無気力感からは解放されたといってよいだろう。昨日は痛くなくても外出する気にならなかったのだから。

最後に、多くの方から退院祝いは何がいいかという問い合わせを受けたので、ここに書かせていただこうと思う。ただし、くれぐれも言っておくが、もちろんそんな気遣いは無用なのであり、それでも送りたいという方がいるのであれば、果物を送っていただけるとありがたいと言っておこう。最近の私の朝食はたっぷりの新鮮な果物を常食としているので、旬な果物はいくらあってもありすぎることはない。有機栽培とか無農薬栽培とかのものであればなおベターであるが、日本ではなかなかそういう果物を入手するのは難しいので、とりあえず「旬な果物」をキーワードに私は食べるようにしている。

ただいま夜の9時半。さあて、今から軽く2度目の散歩に出かけるとするか。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!