西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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またもや原因不明の胃痛にやられましたあ・・・

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<写真の説明>いつも無農薬野菜をくださる母の友人から今回は長いもをいただきました

なんとか事なきを得ましたが、昨日はまたもや原因不明の胃痛にやられましたあ!昼過ぎに痛み出し、それから夜中までまったく起き上がれませんでした。激痛ではないのですが、とにかく胃が痛くて痛くて・・・という感じで、何もできませんでした。薬を大量に飲んでいるので、一応タケプロンという胃薬を飲んではいるのですが、やっぱり胃がやられるのでしょうかねえ。ゆたんぽで温めたら痛くなったので恐らく炎症を起こしていたと思われます。じっとしていれば数時間で治るだろうと踏んでいたのですが、とんでもない!12時間も痛みに苦しみました!!でもまあ、とにかく大事にならずに済んでよかったです。一時は、ちょうどガスも便もぜんぜん出ていなかったので、まさかまた腸閉塞じゃあないだろうなあとひやひやものでしたから・・・。でもそうでないのにそう考えると本当にそうなってしまうと思い、腸閉塞という考えは払拭しました。そして一生懸命、なんでもない、大丈夫、すぐに治る、と心の中で反芻しました。

というわけで、とりあえず今日はなんとか復活でき、予定通りマッサージも歩いて行って来ました。そしてマッサージといえば、地下鉄の駅の階段で胸水の溜まり具合をチェックするのが恒例となっているのですが、今日の感触では胸水の心配はなさそうです(^^)。それよりも足の筋肉が落ちまくっているため階段が上れないことをむしろ心配しなければいけないぐらいでした。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!