西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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私を初心に戻らせてくれた友人からの1通のメール

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<写真の説明>いつもの友人のお楽しみのパン。左がドライアプリコットの丸パン、右がドライフィグのリュスティック。今回は私のリクエストによってリブレフラワーという玄米粉を入れて作ってもらった。

昨日はパッチがまたまた汗で剥がれて痛みで苦労、今日は昨日受けたマッサージのもみかえし!?でぐったりしてしまい、ブログを書く時間があまりないので、一番早く書けそうな話題を選んで書くことにしよう。

初心に戻らせてくれた友人からのメールとは、3人の子育てをしながら見事ストレートで「ベジタブル&フルーツマイスター」の資格を取得したという報告のメールだった。最近芸能人などが取って話題になっているのは「ジュニアマイスター」という初級の資格で、これは彼女も去年簡単に取ったらしい。今回挑戦したのは普通の人であれば複数年はかかるという難しい試験で、合格率も20倍という狭き門なのだが、それを彼女は一発合格したのであった。

私には子供がいないので子育てがどんなに大変なのかは分からない。しかし友人たちを見るにつけ、一人でも大変そうである。にもかかわらず彼女は3人もいながらがんばって勉強し、見事合格したのであった。

彼女のがんばりに、ものすごく感化された。なぜかそのメールを読んだら身が引き締まる思いがし、先日ブログに書いたように急に身体の奥から沸々とやる気がおきてきたのだった。まさに彼女のおかげだ。しかし、おもしろいのは、彼女がベジフルの勉強を始めるきっかけを作ったのは、なんとこの私なのだそうだ(^^)。以前から彼女の中で「いつかは食べ物及び食育に関する勉強がしたい」という思いがあったそうだが、それを実際に行動に移させたのは私だったそうだ。私ががんばってガンを克服しようとしている姿を見て、彼女も今すぐに何かしなければと思ったそうだ。というわけで今回のことを通じ、お互いに助け助けられの仲になることができたことは私としてもとてもうれしい(^^)。

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(462) 友人たちが見せた一瞬の表情が脳裏に焼きついている
(463) 活性リンパ球療法はしばし中断で様子見
(464) 昨日はいろいろなことが起こった
(465) 好転反応なのだろうか!?身体がものすごく変なのだ!!
(466) 私は末期がん患者。そして私が目指しているのは延命ではない。完治である。
(467) 最高の癒し「おばあのポッドキャスト」

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!