西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
総アクセス数:24,744,871

お楽しみ (おたのしみ)

わくわくする治療

今日はリンパ球免疫療法の第3回目注入の日であった。過去2回は別に何も感じなかったのだが、なぜか今回は直感的にというか、2日前ぐらいからわくわくしだして、行くのが楽しみで仕方なかった。 理由は自分で思うに2つある。一つは治療効果に対する期待感だ。この療法の効果かどうかは検証できないが、やっぱり自分の状態が快方に向かっていることを最近実感できているから、リンパ球注入でますます免疫力アップさせてガンをやっつけよう!という気持ちが高まっているからだと思う。実際、今日担当の先生にこの2週間の状態の変化を説明したのだが、どの報告も良い報告ばかりであった。便が少し太くなった気がするとか、便が出た後の痛みが前 [… 続きを読む]

意外なところでうれしい発見

これからは銀座松屋の地下食品売り場に頻繁に行くことになりそうだ(^^)。今日の夕方の散歩は買い物があったので、銀座の三越に行ったのだが、お目当てのものがなかったので、松屋へ移動した。そしたらなんと!自然食品売り場があるではないか!!!!! 現在我が家の食品は、有機野菜から無添加調味料に至るまですべてネットで購入しているので、日常生活は問題ないのだが、近所に自然食品店があればいいなあと常々思っていた・・・。しかし、あらゆるところを散歩中にチェックしたがどこにもなかった。ネットで検索しても中央区にはなかった。やはりそういったものは世田谷区とかに多いようだ。このときばかりは中央区に住んでいることを後 [… 続きを読む]

試飲で気分は最高!

痛みは相変わらずだが、今日は夕方から久しぶりに痛みが軽くなり、それによって気分も上昇、雨なんかなんのそので、ロングジャーニー(長時間の旅)に出かけた。母を築地市場駅まで見送った後、その足で日本橋高島屋まで行った。地理に詳しい人であれば、この距離を歩くのはかなりのものだと分かってもらえると思うが、時間でいうと合計2時間の散歩であった。傘をさして荷物を持ってだったので、いつものウォーキングのように早足では歩けなかったが、それでも2時間歩くというのはなかなかのものではないか(^^)。 日本橋高島屋まで行ったのには理由がある。それは主人が全粒粉のパンを試してみると言ったからだ。本当は私のように玄米ごは [… 続きを読む]

痛み抑制の功罪ーその2

9月12日の記事で、あまりにも痛みを抑制すると、本来感じるであろう感覚までをも失うのである意味危険もはらんでいる、という話をしたが、痛みの軽い快適な生活の裏には、まだまだ別のデメリットも隠されていた・・・。 先日ちょっとそのことにも触れたが、デュロテップパッチ(医療系麻薬)の注意事項として「お風呂に長く浸かると血行が良くなり必要以上に吸収されてしまうため、40度以上のお風呂に10分以上浸からないように」というのがあるため、お風呂での半身浴が制限されてしまったのだ。つまり私の一番のお楽しみである「バスタイム読書」の制限をされてしまったのだ。実際今日もお風呂に入ったらすぐにのぼせてしまって気持ち悪 [… 続きを読む]

退院しました!

みなさんにはご心配をおかけしましたが、本日無事退院しました! 10月18日の午後にっちもさっちもいかなくなり主治医に電話、入院準備をして来るように言われ、救急車で聖路加国際病院に緊急入院しました。入院とは人工肛門の手術をすることを意味します。かなり迷いましたが、もうこれ以上我慢することは不可能と判断し、覚悟して病院へいきました。そして翌日の19日に人工肛門造設手術を受け、現在はストーマ生活を送っています。ストーマ生活は、複数の人がおっしゃていたように、自分が思っていたほどいやなものではないな、というのが現時点での正直な感想です。ただし、まだたかだか2週間ぐらいしかたっていませんし、外出もしてい [… 続きを読む]

私を初心に戻らせてくれた友人からの1通のメール

makipan14.jpg
<写真の説明>いつもの友人のお楽しみのパン。左がドライアプリコットの丸パン、右がドライフィグのリュスティック。今回は私のリクエストによってリブレフラワーという玄米粉を入れて作ってもらった。 昨日はパッチがまたまた汗で剥がれて痛みで苦労、今日は昨日受けたマッサージのもみかえし!?でぐったりしてしまい、ブログを書く時間があまりないので、一番早く書けそうな話題を選んで書くことにしよう。 初心に戻らせてくれた友人か [… 続きを読む]

やっぱり自己導尿が犯人なのだろうか・・・

皆様お久しぶりです。みづき本人です。いつも私のブログを読んでくださって、またメールやコメントありがとうございます。そうなんです、今までの文章はもちろん私の言葉ですが、実際にパソコンに打ち込んでいたのは私の主人だったのです。ずっとテレビも含めなぜかデジタル的な画像というものを見る気が全然しなくて、いつもベッドに寝ながら私が口で言った事を主人がアップしていたのでした。それがようやくここへきてパソコンをさわる気になりました。少し元気が出てきたのかな・・・?多くの方が私が更新していると思っていらっしゃったみたいですね。でも主人と私を見分ける方法が一つあるんですよ。一応お楽しみということで、答えは次回の [… 続きを読む]