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私の豪華食事ご紹介(^^)

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どうですか!この豪華な食事!おいしそうでしょう?(写真クリックで拡大)私の食事療法について詳しく知りたい、というISさんの御要望にお応えして(^^)、今日はそれについて書こうと思う。

まず私がやっているのは「玄米菜食」と呼ばれているもので、玄米などの穀物を主食とし、副食に野菜を食べるというもので、肉や乳製品、化学調味料、人口添加物、精白されたものを一切摂取しないというものだ。精白されたものというのは、白米を筆頭に、白砂糖、精白された小麦粉などがある。申し訳ないが玄米菜食についての詳細はここに書いていたら時間がいくらあっても足りないので、本やネットで各自自分で調べてもらうとして、ここでは私のやっている「厳しい玄米菜食」を少し紹介しようと思う。

玄米菜食とは、何もガンになった人だけがやるものではなく、健康法として取り入れられるものでもあるので、基本は同じだが、制限がかなり幅広い。なぜなら、通常の玄米菜食では、油揚げや魚を使ったりしているが、私はそれも禁止されている。油揚げは、すべて有機のものを使って自分で作ればいいと言われているが、とてもそんなことは不可能だから、残念ながら油揚げも禁止なのだ。魚も基本的には摂らないが、一応私でもたまにであれば小魚はいいとされている。あと、私の場合は果物も一切禁止である。これはけっこう痛い。理由は「身体を冷やすから」。玄米菜食の基本は「陰陽」であり、「健康」とは陰でもなく陽でもなく「中庸」の状態を指す。よって陰性体質、陽性体質の人は、それぞれ逆のものを摂取することで中庸に持っていく必要があると考えられている。基本的にガン体質は「冷え性」「低体温」「低血圧」の陰性体質と言われており、まさにすべて私に当てはまっている。よって私は徹底的に陽性のもの、すなわち身体を温める食べ物を摂取しなければならないのだ。

玄米菜食=マクロビオティックと考えられがちだが、厳密には同じものではない。これについても説明していたら大変なので各自調べてもらいたいが、簡単に言うと、玄米菜食は食べ物のことだけを考えているもので、マクロビは食事だけではなくもっと大きな視点で陰陽を考えている学問であるということだ。ただ食事の点では非常に似通っているので(厳密にはまったくのイコールではないが)玄米菜食=マクロビオティックと一般的に思われているようだ。

とにかく上述の通り、私の場合は一般的な健康法ではなく、まさに「ガン治し」のための療法なので、かなり厳しく制限されているということがお分かりいただけたであろう。だから、玄米菜食をやり始めた頃は、どれも味が薄く、どれを食べても似たような味付けで(なんせ魚や肉のだしが一切だめで、こんぶとしいたけでしかだしがとれないのだから)、かなり辟易したが、それでも乗り越えてこられたのは、この写真のように、味がいまいちならせめて見かけだけでもおいしそうにと、義母が一生懸命工夫してくれたおかげである。ちなみに味がいまいちと書いたが、実際にはすごくおいしいのだ。素材がいいから、何もかけないでそのままの味で食べられる。だからこの写真の料理も、ほとんど味付けはされていない。このときは果物がだめだと知らなかったので、デザートにいちご寒天ゼリーがついているが(^^;)、もちろん現在はこういうものは禁止だ。

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この料理は母が作ってくれたものである(写真クリックで拡大)。こっちは、盛り付けを工夫しただけでこんなにおいしく見えるという例である。マクロビの料理本もたくさん出ているが、とにかくどれもこれもおいしそうに見えるし(恐らく実際にもかなりおいしいと思うが)、最初はちょっときついけど、慣れてしまえばけっこういけると思う。健康な人の場合、いきなり厳しくするといやになってしまうから、まずは白米を玄米にしてみるとか、肉を食べないようにしてみるとか、徐々に始めていったらいかがだろうか。食材に多少お金はかかるが、それで病気知らずで過ごせ、医療費が浮くことを考えれば、さほど悪くないと思う。

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記事投稿日:2006-06-02

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!