西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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CT検査の結果

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今日は皆さんお待ちかね!?のCT検査の結果を聞きに、朝一番で病院へ行ってきた。勝手にお待ちかねと書いたが、でもこのブログを書き始めてはや5ヶ月、家族や友人はもちろん、私のことを直接知らない人までもが毎日私のブログを読んで一喜一憂してくれているので、私と同じぐらいどきどきで結果を待ってくれているのではないかと思う。顔は見えなくても、直接言葉は交わさなくても、このパソコンの向こうにはたくさんの私のサポーターの方たちがいてくれると、最近強く感じることができ、ものすごくそれが私にパワーを与えてくれている。心より感謝申し上げたい。

さて、検査の結果だが、主治医からの所見は次の通りであった。

「直腸の腫瘍は若干の増大が見られる。しかし、ほんのわずかな増大であり、通常(あくまでも西洋医学的に)6ヶ月無治療の場合は倍ぐらいに増大するので、そういう意味ではかなり良い状態を保っていると言える。肝臓に転移はない(肝臓はきれいと言われた)。画像では骨転移もないと思われる」

・・・とまあ、こういう結果であった。まさに私の予想通りであった。やはり最近の痛み方や便の状態などから、決して腫瘍は小さくはなっていない、むしろ少し大きくなっていると感じていた。しかし、さほど悪くはなっていないという自信もあった。やはりこう毎日自分の体調にすべての神経を集中させて観察していると、なんとなく自分の身体のことは分かってくるものだ。

とりあえず半年間の成績としては合格点ではなかろうか。主治医が言うとおり、本来であれば何も治療はしていないのだから、半年でかなり腫瘍が増大し、恐らく転移もするだろうし、体調ももっと悪くなっているはずだ。だってそもそも余命1年なのだから。

よって一応この結果を見るにつけ、今までの方針に間違いはなかったと言えると思う。すでにいろいろと試行錯誤で自分流の玄米菜食になってきているが、それでいいと思う。薬もそうだが、やはり物事すべてにおいて、その人に合う合わないというものがあると思うからだ。ガンの治療にこれといった一つの答えはない。基本を守っていれば、あとは自分に合う方法を自分で編み出してやっていくのがいいと思う。そして何よりも、自分で決めたことなら結果がどうであれ納得がいくからだ。

今日は午前だけでなく、午後も緩和ケアの診察予約が入っていた。しかし、午前中病院から帰ってきてからまたもや排便→お風呂→排便→お風呂・・・の繰り返しで痛みがピークに達し、結局午後の予約を遵守することができなかった。病院には前もって電話し、1時間遅れでなんとか緩和ケアにたどり着いた。が、病院へ着いて早々痛みが増してき、待合室で座って待つことすら不可能な状態になってしまった。看護師さんにベッドで待たせてもらえるよう依頼し、今日は診察もそのベッドに先生が来てくれて行う始末であった。

先生も私の痛がり方を見て、麻薬の量が全然足りていないと判断、再びデュロテップパッチ3/4から1枚に増量することになった。開始からたったの3週間であれよあれよという間に1枚になったことについて私が不安だということを伝えたところ、これでも通常の人よりはのんびりペースだそうで、それを聞いて少し安心した。そしてばっちりその効果は今現れている。前回1/2から3/4にしたときも初日だけはばっちり効果が現れたのだが、その翌日からはもう痛み出し、結局たったの3日で1枚にまでなってしまったので、まだ安心はできないが、やはり痛みの少ない生活というものはこんなにも心地よいものか。今日はほとんど寝ていなくて睡眠不足なので、ぐっすり眠れるといいなあ・・・。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!