西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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中盤戦に差し掛かった

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長いトンネルの中のちょうど真ん中に来たようだ。まだ出口の光は見えないが、回復基調にあることだけは確信できている。今日は一日中下痢とそれに伴う痔の痛み&通過痛に苦しんだ。頻繁に便が出るのは本当にたまらないが、でもつくづく出ないよりはいいと思った。同じ痛みでも前向きな痛みなので、まだ耐えやすい。

今日の下痢の原因となっているカマ増量が、いつの日に飲んだものなのかによって、この先のトンネルが長いか短いかが決まる。もし3日前に飲んだものが効いているのであれば、トンネルは長いであろう。なぜなら一番増量したのが昨日だからだ。昨日の増量分がこれから効いてくるとなると、かなり思いやられる・・・(^^;)。逆に、昨日飲んだものが今日の原因となっているのであれば、今日からすでにカマの量を減らしているので、2日ぐらいで出口が見えてくるかもしれない。でも、先日書いたように、私の場合判で押したように3日でカマ効果が出てくる体質なので、やはりそうなると前者かなあ・・・とほほ・・。

ということで、今もかなりおしりが痛くてつらいので、今日の報告はこれにて終了。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!