西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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たった5分間の幸せ

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体調としては昨日と変わらず。一日中下痢と痛みの応酬で苦しんだ。今もあまり調子よくないので、手短に終わらせようと思う。

今日のタイトルは「たった5分間の幸せ」。どんな幸せだったかというと、たった5分間だったがまさに「無痛状態」を味わえたのだ。ああ、痛みのない世界というのは、こういう感覚だったよなあ、と8ヶ月ぶりにその感覚を堪能した。とくに何をしたわけではないのだが、たまたま体勢とタイミングがよかったのであろう。ベッドに横たわっていて、少し痛みが落ち着いてきたなあというところで、説明しづらいが、左足を立てて、右足のかかとをその立てた左足のひざのところに乗せて、要するに仰向けに寝ながら足を組むような体制をとったのである。そしたらなぜか無痛状態になったのだ。仰向けに寝るのは、尾てい骨が痛いからできないはずだった。ところが尾てい骨もぜんぜん痛くなく、痛みがまったくない状態になったのだ。

この8ヶ月間、寝ても覚めても痛みとの闘いで、まさに1秒たりとも痛みから解放されることはなかった生活。痛みがかなり軽くなることはあっても、無痛になることは決してなかった。にもかかわらず、今日は無痛状態を体験できたのだ!!今の私にとって、これ以上の幸せはない。いつまでもこの無痛状態を味わっていたい、この体勢が痛くないのならずっとこのまま寝ていようと思ったが、残念ながら5分ぐらいしかもたなかった(^^;)。でも私が忘れかけていた無痛の世界を思い出させてくれた神に感謝だ。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!