西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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人助けって気持ちいい!

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人助けなんてそんな大げさなものではないのだが、今日は2度も人の役に立ててうれしい一日であった。そしてこの程度のことで「うれしい!」と感じることができるようになったのも、やっぱりガンのおかげだと思う。そしてけっこうこのブログを書くことも、案外悪くないと最近思うようになった。というのも、ブログを書くために、まずはその日一日のことをじっくりと思い返すことができること、そしてやっぱりなるべく良いこと(=読んで幸せになれること)を書きたいと思うので、小さな幸せを見つけようとすること、そしてその小さな幸せで私自身幸せを感じることできるからである。

また当初の目的・・・=私の日々の様子を家族・友人に知らせる、という役割もきちっと果たしてくれているようである。私の両親も主人の両親も毎日私のブログをチェックして私の体調に一喜一憂しているらしい。今日は義母が手伝いに来てくれたのだが、ここ最近私が痛みに苦しんでいるということを書いていたので、それを読んで義母も心を痛めてくれていたとのこと。まことに申し訳ないと思う・・・。

今日の最初の人助けは、浜離宮でだった。自宅からウォーキングの早さで行くと片道30分なので、ちょうど往復1時間の散歩ができる良い距離なのだ。本当は浜離宮で折り返して帰るつもりだったのだが、ついせっかく来たのだからと庭園の中も見てみることにした(実はもしかしてびわの木があるのではという期待があった(^^;)。でもあれだけ木がたくさんあるのに1本もなかった!!!!)。入園料300円支払って入ろうとすると、ちょうど目の前で外国人家族が英語で話していた。どうも水上バスに乗って浅草まで行きたいらしいのだが、そのためにはチケットをさらに買う必要があるのかどうかが分からない様子だった。庭園のスタッフもそこまで細かい説明は英語でできないらしい。というわけで、私が通訳を買って出た。彼らの疑問は解決し、大喜び、サンキュー!!!!と言って去っていった。

私の下手な英語が少しでも役だって良かったと喜んでいたのもつかの間、ちょっと朝の散歩をがんばりすぎた。浜離宮までの往復だけでも1時間のコースだったのに、さらに庭園の中を歩いたので、1時間半強の散歩になってしまい、さすがにヘトヘト、さらには痛みが発生してしまい(もちろんロキソは服用済み)、家に帰ってからの朝食がつらかった・・・。それから痛みは消えることなく、夕方まで続いた。もちろんずっと強い痛みがあるわけではないが、ずっと痛いという感覚は消えなかった・・・。ベッドに横になってみたり、お風呂に入ってみたり、コーヒーエネマ、マッサージ、びわの葉温灸・・・と、とにかく日中は痛みを軽減することだけに集中した。

ようやく朝のロキソ服用から8時間経ったので、2度目のロキソを服用した。そしたら痛みが少し和らいだので、夕方2回目の散歩に出かけた。朝がんばりすぎて痛い目に遭ったので、今回は30分くらいにしておこうと思って出かけた。30分コースの場合は、勝ちどき橋までの往復がちょうどいい。よって隅田川のデッキコースを歩くことにした。すると途中である老人に呼び止められた。「すみません、聖路加ガーデンはどこから行けばいいのですか?」聖路加は私の庭であり、一番お世話になっている場所だ(もちろんトイレでね(^^;))。「聖路加ガーデンはこちらのデッキから入れますよ。でもガーデンと言っても広い庭があるわけではないですけどね」そう答えた後、しばらくゆっくり老人とお話をしながら歩いた。3分ぐらいしたら、「ありがとうございました。運動されているんでしょう?もういいですよ、先に行ってください」「そうですか?それではお気をつけて」と言って別れ、私はウォーキングを開始した。すがすがしかった。勝ちどき橋から折り返して聖路加へ戻ってきたとき、あの老人はちゃんとガーデンにたどり着けただろうか・・・と気になり辺りを見回したが、姿が見えなかったので、今頃ガーデンを楽しんでくれていることを期待しながら家路についた。今回はちゃんと40分少々の散歩と抑え気味にした甲斐もあり、痛みもさほど強くならず、我慢できる程度の痛みだったのでよかった。

とまあ、今日はこんな一日を過ごした私であった。

そうそう、ついさっきもある友達からメールをもらったのだが、そこにこう書かれていた。

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実家に顔を出してきました。

親に会うと嫁に行けって話ばかりになって

気が重いし、わずらわしいなぁ、と

思っていたんだけれど、

みづきのブログを読むようになってから

家族の大切さのようなものを

感じるようになって、

素直に話を聞いたり話したりしていたら、

やっぱり親っていいな、と思いました。

それが伝わるのか、親もうれしそうでした。

ありがとう。

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他の複数の友人からも、「みづきのおかげでいろいろなことに感謝できるようになった」と言われた。けっこう役に立っているらしい。これまたガンになった恩恵だ。だって私自身も同様に「家族に、友人に、そして大自然に『感謝』するようになれたのだから」。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!