西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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むくみはかなり解消されたのですが、まだまだ不調です

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<写真の説明>銀行時代の友人が送ってくれたおいしいそうな(笑)プリザーブドフラワー

両親や主人による懸命のマッサージが功を奏したのか、それとも歩かなくなったことで足を下にしている時間が激減したことがよかったのか、理由は分かりませんが、とにかくむくみはかなり改善しました。右足はほとんど解消、左足もほとんど完治に近い状態までになりました。

おとといOクリニックに行ったのですが、院長先生によると、入院中の大量の科学薬剤の投入で現在私の肝臓は解毒に悲鳴をあげている状態だそうです。よってむくみや尿量異常も、一生懸命身体を元の状態に戻そうとしている反応だそうです。私としてはこの院長の見解を100%信用はしていませんが、まあおおよそそんなことだろうと思って、いずれにせよあまり気にしないことにしました。

そして相変わらず続いている不調についても、あまり気にしないで、焦らずゆっくりと元に戻るようにしていこうと思っています。退院してまだたったの6日です。それに少しずつではありますが生活のリズムも食欲も戻ってきていますので、あとは散歩に出られるようにすることだけです。入院中に仲良くなった方が26日に退院するのですが、それまでには一度会いに行く約束をしているので、今はその約束を守ることを一番の目標にしています。

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(505) なかなか調子が戻ってきません・・・
(506) 久しぶりにレスキューのお世話になりました
(507) 間に合ってよかった・・・・
(508) だいぶ気力が戻ってまいりました
(509) またもや原因不明の胃痛にやられましたあ・・・
(510) 毎日新聞の取材を受けました

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!