西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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散歩があだになりレスキュー&号泣

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<写真の説明>実家の庭に咲いていたエニシダ

今日も引き続き最悪な1日だった。昨日よりさらに悪かったのは、激痛に耐えかねて号泣、とうとうレスキューを飲んだことであった。午前中は比較的調子が良かったのだが、区役所に行く用事があったので散歩がてら外出したところ、転落が始まった。せっかく1週間ぶり(もしかしたら10日ぶりの外出かもしれない(^^;))に外出できて喜んでいたのに、このように最近は散歩に出ると痛くなり、その後必ずダウンの一日になる。最近の散歩は、まさに行きは良い良い帰りは・・・ってやつなのだ。

これでせめて一日の締めくくりであるコーヒー洗腸が成功してくれたら機嫌も直ったのだが、今日も不調に終わり、しかも不調どころかぜんぜん排便がなかったので、これまた気分の落ち込みが大きい。泣きっ面に蜂とはこのことだが、きっと今はこういう時期なのだろうとあきらめることにした。何をやってもうまくいかないときって人間あるものさ。

ところであまりにも最近の私が不調で、しかも精神的に落ち込んでいるためさすがに母も心配になったらしく、昨日は来ない日であったのだが、サービスで手伝いに来てくれた。母がいるからといって痛みがなくなるわけではないが、やはり母がそばにいてくれるだけで心強い。痛みからは解放されないが、少なくとも精神的な落ち込みからは解放される。

世の中はどうやら明日からゴールデンウィークというものに突入するらしいが、我が家にはまったくといっていいほど関係ない。完全に世間の流れから外れている。早く不調の波から脱出したい。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!