西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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どうかこの快調さがたまたまではなく本物でありますように(祈)

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<写真の説明>高校の友人のお母様が趣味で作ってくれた押し花。真っ白な額が押し花ととてもマッチしていてとても素敵

いったいどうしてしまったのだろう?もしかしてやっとやっとガンが小さくなってくれた?それともTFK(5日前から飲み始めたサプリ)がずばっと効いた?思わずそんな夢みたいなことを口にしてしまうぐらいにこの3日間すこぶる調子がいいのだ。おかげで私の気分はルンルンだ♪。きっと心が軽くなるというのはこういうことなのだろう、ということを実感できている。この不思議な感覚を表現するのはとても難しいが、ほんとに心というものに重さがあって、それが実際に軽くなった、そんな感じなのである。この感覚は体調がよくなったときの「身体が軽くなった」というのとは違う。胸の辺りにお花畑が出現したような、そんな感じなのである。

今までも数日間快適だったときはいくらでもあった。しかし今回私がここまでルンルン気分♪になっているのは、快適さが段ちに違うので、同じ波の中でたまたま高い(=良い)波のところにきたのではなく、別の波に移った気がするからだ。といってもまだ数日間だけの話なので確定はできないが、今後1週間で私がいったいどっちの波にいるのかが分かるであろう。どうかこの快調さがたまたまではなく本物でありますように(祈)。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!