西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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ただいまボルタレンの再実験中

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いやはや神様は飴と鞭をうまく使い分けるものだ。昨日あれだけ調子良かったのに、今日はぜっ不調だった(涙)。昨日の夜も痛くてあまり寝られず、朝からエネマも失敗、そのせいで気分がふさいでいたせいか、なんとなく一日中倦怠感が漂っていた。夕方の散歩中も、いつもの軽さはなく、一生懸命腕を振るものの、あまり前に進まず身体が重かった。そして極め付けに夕食後の圧迫痛である。ガス出しのために父と母が代わる代わるマッサージや腸もみをやってくれた。その甲斐あって、痛みはあるものの、なんとかガスは出るようになってきた。それでもまだ現在もおなかはパンパン状態である。

夜明けの来ない夜はないとも言うが、夜の来ない夜明けはないとも言えると思った(苦笑)。でも今日夜が来たので、恐らく明日は夜明けであろう。そう思ってこれからがんばって2回目のエネマをやることにしよう。

ところで、実はおとといの夜から再びボルタレンを飲み始めた。この前のあの発疹が薬疹だったのかどうか確かめるためだ。とりあえず現在のところ何も変化はない。ただ前回も飲み始めてから5日目に発疹が出始めたので、まだ予断は許さない状況である。しかし、もしこれで今回発疹が出なかったら好転反応だったと考えられる。乞うご期待というところだ。

私としては、好転反応を期待する部分も大いにあるが、それだけでなくぜひボルタレンの汚名を晴らしてボルタレンを服用できるようにしたいという思惑もある。なぜならボルタレンの場合、1錠でロキソ2錠と同等の効果が得られているので、その点でもボルタレンのほうが私には合っているのではないかと思うのだ。ボルタレンのほうが効き目がある感覚は、以前飲んだときもそう思ったから。だからボルタレンのせいで発疹が出たとなると、ちょっと困ったことになるなあと思っていたのだ。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!