西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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アルダクトンの効き目はまだ現れず

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<写真の説明>実家の庭に咲いている彼岸花。私の好きな花の一つ

前回以上に溜まっていたせいかもしれませんが、前回は利尿剤を開始して3日で効果が現れ始めたのに、今回は4日経ってもまだ顕著な効果は現れません・・・。歩くとハーハー息が苦しくなりますし、今日も地下鉄の階段を上ったらやはり同じように息切れしました。ただ今日あたりから尿の出を見るにつけ利尿効果が出ているようですので、明日あたりから期待できるかな・・・?

ということで、私は特に問題ないのですが、今日は私のことよりも母のことが心配です。実は水曜日の夜から母の具合が悪くなり、この2日間、下痢、発熱、食欲不振で床に臥せっているのです。原因も分からないのでただただ寝ているしかないのですが、インフルエンザを疑っているようです。

でもそんな中、今日は父が一人で私のびわ温灸と生姜湿布のためだけにわざわざ来てくれました。ほんと、感謝感謝です。

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(489) 入院しました
(490) 入院後の経過1
(491) 病室より
(492) かなり厳しい現実
(493) とりあえず危機は脱出しました
(494) 今日は気力・体力ともに充実しています

著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!