西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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胸水減少の手ごたえあり!

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今日はマッサージの日でした。マッサージに出かける前、なぜか吐き気をもよおすほど気持ち悪くなってしまい、吐き気が収まるまで安静にしていたため遅刻してしまいましたが、でもちゃんと1時間遅れでマッサージには行ってきました。たぶん原因は、生姜湿布&里芋パスタをやった後すぐに、休憩もせずエネマをやったせいだと思われます。けっこう生姜湿布&里芋パスタって見えないけど体力消耗するんですよね。分かってはいたのですが、つい外出の時間が迫っていたので続けざまにコーヒーエネマをやってしまいました(^^;)。

さて今日のタイトルは久しぶりに明るい話題ですが、そうなんです!胸水減少の手ごたえが感じられるんです!!一番分かりやすいのがマッサージに行くときの地下鉄出口から地上への階段を上りきったときの息苦しさなんですが、今日は明らかに今までより苦しさが軽減していました。それに日々の生活でもそれは感じられますし、またベッドに横たわっても息苦しさを感じなくなりました。感覚的には半分ぐらいになっているかなーと思っているんですが・・・(^^)。どうでしょうかねえ?来週火曜日の外来が楽しみですが、ただ来週またレントゲンを撮るべきかどうか・・・目下悩み中です・・・。

検査も楽なものなんだし気楽に撮ればいいじゃないって思う自分がいる一方で、撮って減っているのが分かったからいったい何になるの?薬も飲み続けるしお手当てだって継続するのだから何も変わらないじゃないと思う自分もいるわけです。それにすでに先生のお見立てでかなり正確に胸水の溜まり具合が分かることが分かったので、レントゲンでミリ単位の減少を知る必要はなく、おおよそ減ったかどうかが分かればそれでいいと思うのです。

さすがに前回の外来ではレントゲン撮影後たったの4日しか経っていなかったので先生もレントゲンは必要ないとおっしゃいましたが、当然先生からは来週は撮りましょうと言われているので、また先生の言うことに従わないことになり・・・ほんとやっかいな患者ですよね(^^;)。まあレントゲンに関してはあとで考えることにして、とにかく今日はこの喜ばしい状況を素直に喜ぶことにいたしましょう(^^)。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!