西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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やっぱり主人は2年後の復活を見据えていた

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2月7日の記事で、主人が最近私の写真を撮るようになり、それはもしかして私の元気な姿を撮っておきたいからではないか、ということを書いたが、それを読んだ主人から「忘れたの?うちらの計画」と笑い飛ばされた。主人が写真を撮っていたのはぜんぜんそんな理由ではなかった。ここではまだ発表できないが、実は私たちは2年後に完全復活する予定である計画を立てている。そして写真はその計画に必要なものであった・・・。

さすが主人!私の方が後ろ向きに考えてしまっていたが、主人は心から私の復活を信じ、2年後の復活を見据えて着々と準備を進めていたのだ!しかも私の復活後の計画は一つではなく複数ある。早くこの場で発表できる日が来ないかと今から待ち遠しい(^^)。

今日はレスキューも飲まないで比較的調子よく過ごせた一日であった。ガスの出が悪くお腹がパンパンに張っているのは相変わらずだが、それを除けば信じられないぐらい痛みが軽い一日で、薬の切れ間も短時間で済んだ。こんな日もあるもんだなあ。でもだいたい調子が良かった日の翌日は最悪な一日になることが多いので、明日のことが今から心配だ(^^;)。

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著者プロフィール

みづき
1970年東京生まれ、女性。既婚。子供はなし。米国シリコンバレーのIT企業のCFO、および日本のコンサルティング企業の役員としてそれぞれ在職中。2006年1月、米国西海岸(シリコンバレー)在住中に癌を告知され、急遽帰国しました。現在は東京・新富町(築地の近く)の自宅にて末期直腸癌(ステージⅣ)で闘病中です。
この写真は、2005年12月8日、サンフランシスコのお世話になっている弁護士事務所のクリスマスパーティに出席したときのもの。これが最後の飲み会でした・・・。お酒をこよなく愛した私も、お正月以来一滴も口にしていません・・・。また飲める日が来ると信じてがんばります!