西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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ケーキ (けーき)

ボルタレンで痛みの調整をはかる

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<写真の説明>今日は主人の誕生日 今日は3つ予定が重なり忙しい日であった。まずは朝一番で1ヶ月ぶりの外来。例の障害者認定のための診断書の件をお願いしてきた。「患者さんのためになる書き方をしてあげるから安心しなさい」という言葉がとても心強かった。これで区役所の障害者4級のほうは認めてもらえそうだ(^^)。 帰宅後少ししてからすぐに次の待ち合わせのために外出。義母が銀座で絵画の展覧会に出品してい [… 続きを読む]

ようやく痛みのコントロールができてきた

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<写真の説明>私が最も楽しみにしている友人手作りのパン。新年第一弾のパンは2種レーズンのリュスティック、ごまのリュスティック、松の実のフォカッチャ~ガレットデロア仕立て~。ガレットデロアは新年を祝うフランスの伝統菓子で、パイ生地の中にアーモンドクリームが入っているケーキ。ケーキの中にはフェーブと呼ばれる人形が入っていて、フェーブが入った切り分けを食べた人はその日一日王様(王女様)になれるというもの。当然私は本物の [… 続きを読む]

我が家は一生バレンタインチョコはなし

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<写真の説明>高校時代の友人から届いた自然派のお菓子。早速食べてみたがすごくおいしかった。とても素朴な味でサクサクっといくらでもいけてしまう感じ。お菓子を入れてあった巾着袋は京都で買ったそうだが、和服に合わせたらぴったりという感じのデザインでとても素敵。 今日はバレンタインデー。去年はダロワイヨのチョコレートケーキをあげたのだが今年はなし。主人にはあらかじめ今年のバレンタインチョコはなしということを伝え [… 続きを読む]

緩和ケア病棟のクリパに参加してきました

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<写真の説明>私がいつも楽しみにしている友人からのパンが久しぶりに届きました!左はひよこ豆のトマトリュスティック、右はフルーツバゲットです。リュスティックはローズマリーが入っていて、ひよこ豆との相性もばっちり、超絶品でした! 昨日の絶不調から一転、今日は予想外に早くみなさんに良い報告ができてうれしいです。 今日は2週間前に退院されたAさんと久しぶりの再会で病院で待ち合わせしていまして、外出直前は相変わら [… 続きを読む]

私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その5)

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私の誕生日に気功マッサージ師がくれたチューリップ。カスミソウは緩和ケアの誕生日ケーキサービスに一緒に戴きました。 ステロイドが効いたのか、あの激しかったお腹の張りと痛みがこの三日間落ち着いてくれているお陰で、こうして三日連続ブログ更新という快挙を成し遂げることができました。今日のテーマは「何故こんなに良い人達が存在するのか」です。術後私が最も苦しんでいた時、主人、両親、先生、看護師さん達、ボランティアさん達等々・・・多くの人と関わっている中で、苦しくて苦しくて言葉には発することが [… 続きを読む]

薬剤の話

20080727.jpg 【写真】妙法寺のお守りと、ケーキのようなタオルのセットです。 今日は患者さんに必要な情報をお伝えしますので、普通の人には面白くない話かも知れません。先ずはコロプラストという皮膚の保護材の話をします。私のように腎ろうがある患者さんが恐らく良く使う物だと思うのですが、これは私には全然合いませんでした。腎ろうのガーゼ交換が週に二回あり、何度もテープを貼ったり剥がしたりする上、皮膚がかなり弱くなっているので、テープの張替えの都度可也の痛みを伴います。よってその防止策としてコロプラストをクッションの代わりに [… 続きを読む]