西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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意思 (いし)

あわや救急車を呼ぶ事態に!

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<写真の説明>千葉県千倉の父の友人宅へ行って両親がとってきたポピー 以前であれば1日でもブログを書かないと「何かあったのでは?」と思われた私だが、最近はほぼ1日おきペースになっていたので、恐らくみなさんはこの2日ブログを休んだことに対しても「インテリアを考えるのに忙しくて書く暇がなかったのだろう」ぐらいに思っていたことであろう。実は私はおととい(4月30日)原因不明の激しい胃痛に襲われ、救急車を呼ぶ寸前の大変な事態に陥っていた [… 続きを読む]

私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その1)

注:主人の代筆にて書いています。 皆さん、多くのコメントを有難うございます。 ステントを入れた後もそうだったのですが、腎ろう造設でこんなにも状況が変わるとは思いもよりませんでした。主人の先日の報告で概略は分かっていると思いますけど、とにかく頭が完全にいっちゃっているのが自分でも認識できるし、全身水脹れになるという事がこんなにも人の生活を不自由にさせるという事だとは驚く事ばかりです。正直、この一週間自分の意思ではどうにもならない状況下で物事が動いているように感じます。ですから基本的に全ての事を一つも拒否せずここの治療方針に従っています。悪い言い方をすれば投げやりになっているということにもなってし [… 続きを読む]

私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その3)

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高校テニス部一同からもらった造花です。 体調の良し悪しが気力に与える影響というものは本当に凄いものです。再び腸閉塞の兆候が出てしまい、昨日の夜から絶食になってしまったのですが、でもその代わりに私の気力を根こそぎ奪っていた腹部の膨満感および痛みが和らいだことでかなり楽になり、少し気力が出てきている私です。なぜなら腎ろうの手術以降何一つ自分の意思で行動する事の無かった私が、今日初めて自分からCDを聴きました。 昨日の明け方から午前中は、それこ [… 続きを読む]

結局お小水が出ないまま迎えた週明けの心境を綴ります・・・

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<写真の説明>ゼミの先輩が素敵な花束をナースステーションに預けていってくださいました。花束とお気遣いをありがとうございました。 ただいま月曜日の朝7時半、結局お小水が出ないまま迎えた週明けの心境を書いてみようと思います。腎ろう造設するかどうかはこの週末のお小水の出具合が勝負の鍵だったのですが、結局私の願い届かず・・・現時点ではやはり腎ろうは避けられそうもありません・・・。判断の指標に [… 続きを読む]

セデーションの確認前に昏睡状態になりました

20080822.jpg 【写真】ハーブを戴きました。このまま部屋に置いていると自然な芳香剤となりリラックスします みづきの夫です。 先日、最後を迎えるまで眠らせて置く処置について書きました。この処置のことを「セデーション」と云います。セデーションには、一時的なものと、今回のみづきのケースのような終末期に行う継続的なものがあります。 今まで、夜きちんと眠れるようにする為にドルミカムを点滴で投与していましたが、みづきのケースでセデーションの第一段階としても、やはり同じドルミカムを使用するとの事です。 セデーションの開始に際し [… 続きを読む]