西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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先生方 (せんせいがた)

水腎症の恐怖・・・再び!!

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<写真の説明>友人からバラと懐かしのサンフランシスコの写真をもらいました。再びアメリカ・ベイエリアに戻れる日を夢見て・・・がんばります! 一時期私を恐怖に陥れた水腎症。せっかく忘れかけていたのに、ここへ来て再び私を恐怖に陥れています・・・。しかも今回はかなり深刻で切羽詰った状況です。 私はずっと異常な低血圧で、だいたい上が90、下が50という人だったのですが、1ヶ月ぐらい前から血圧が上がりだし、途中はや [… 続きを読む]

浮腫が解消されるどころかひどくなるばかりでブルーです・・・

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<写真の説明>趣味で日本画を習っている叔母がくれました。おかげで病室がさらに明るくなりました。ちなみにモデルは私ではありません(^^)。 毎日このひどい浮腫をどうすれば解消できるか考えている私ですが、相変わらず原因も分からず、しかもどんどんひどくなっていくばかりでブルーになっています。先週末は確実に月曜日から利尿剤を開始しようと思っていたのですが、そういう時に限って尿量が増え始めよい兆しが見え始めるので、ま [… 続きを読む]

セデーションの確認前に昏睡状態になりました

20080822.jpg 【写真】ハーブを戴きました。このまま部屋に置いていると自然な芳香剤となりリラックスします みづきの夫です。 先日、最後を迎えるまで眠らせて置く処置について書きました。この処置のことを「セデーション」と云います。セデーションには、一時的なものと、今回のみづきのケースのような終末期に行う継続的なものがあります。 今まで、夜きちんと眠れるようにする為にドルミカムを点滴で投与していましたが、みづきのケースでセデーションの第一段階としても、やはり同じドルミカムを使用するとの事です。 セデーションの開始に際し [… 続きを読む]

安らかに息を引き取りました

200808002.jpg 【写真】みづきが書いた七夕短冊です。昏睡状態から覚醒した直後あたりの時期で意識朦朧や手足麻痺が残る中、自分の事ではなく「願い事はただ一つ。家族の健康と幸せ」との願いが書かれてありました。 先日(8月23日)午後6時43分。みづきが他界しました。 私、夫と父母の3人が見守る中、あまりにも安らかな死でした。その日の朝6時頃、血圧、体温、脈拍も計測困難で呼吸が浅くなり、そろそろかもという段階まで一度は行ったものの、その後自然に持ち直して、日中、一時は血圧92までにも回復し、一度だけこちらに話しかけて [… 続きを読む]

闘いの終焉

2008end.jpg 【写真】オーストラリアの自然遺産フレーザー島で撮りました。美しい自然が豊富にあり、また行きたい場所のひとつでした。 みづきが亡くなってから一週間が経ちました。厳密には、今記事を投稿している15分後に、みづきの人生最後の呼吸を終えました。 みづきが病院を出る際、今までみづきに携わってくださった先生方、看護師さん、ボランティアさん皆さんが最後のお別れに来てくださいました。悔いの残らない闘病とする為の要素のひとつとして、病院や医療スタッフからの接され方も重要だと思います。納得が行くまで辛抱強く説明してくれた [… 続きを読む]