西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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アレンジ (あれんじ)

精神力でなんとでもなる

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この1週間、朝ごはんはほとんど食べられず、午前中は排便とエネマとその後の痛みの対応でまったく外出不可能な状態だったにも関わらず、なんと今日はこのバラの花束を買うために、午前中2時間も外出することができた。 なぜ今日それが可能になったか。それは今日は義母の誕生日で、どうしてもこのバラの花束をプレゼントしたかったのだ。それと前から約束していた義母の大好物のいちじくも買いに行きたかった。しかも例のさくらんぼを買った果物屋さんと、土曜日にいちじくを買いに行く約束をしてあったので、その約束も [… 続きを読む]

食事療法はコツコツ努力型の私の性格に合った治療法

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<写真の説明>高校テニス部一同からのお花。和室に飾ったらものすごく映えそうな素敵なアレンジ 今日は高校テニス部の友人が大阪から出てきたので、急遽我が家に集合となり、楽しい日曜日の午後となった。我が家に来る前に友人たちは銀座でランチをしてきたのだが、なんと例の日比谷シャンテのマクロビオティックレストランに行ってきたとのこと。すっかり私の影響で、みんな食生活に気を遣うようになったそうで、今日 [… 続きを読む]

15年ぶりの先輩との再会

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<写真の説明>先輩が持ってきてくれたお花。私の好きな色=グリーンを多用したアレンジにしてくれた! おとといは大学時代のサークルの先輩が我が家に遊びに来た。先輩とは卒業以来会っておらず、なんと15年ぶりの再会だった。今回の先輩との再会を通じて、すべてのことは偶然ではなく必然なのだと思った。必ずすべてのことに意味=メッセージがあるのだと思った。そしてその意味は、そのときすぐに意味がある場合もあるし、かなり後になって [… 続きを読む]

直腸膀胱神経障害という新たな病名の出現

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大学サークルの友人達が元気の出る黄色のアレンジのお花を贈ってくれました。 何とか今日は気力を取り戻しブログを更新する気になりましたが、昨日は再び悪いニュースの出現で、どうしようもなく落ち込んでおりました。イレウスの方もほんの少し良い兆しを見せているとはいえ解消にはほど遠い状況なのに、昨日担当医の口から膀胱炎を起こしている上に神経障害が起きているだろうと、そしてそれは当然治らないし悪化していくのみだろうと言われました。一番手っ取り早い対応策としては導尿カテーテルを付ける事な [… 続きを読む]

改めてボランティアさんに感動した話

20080811.jpg 【写真】竹を使ったアレンジが珍しい花など沢山戴きました。 昨日書き忘れましたが、団扇作りの前にいつものミュージックコンサートが緩和ケア多目的室で有ったのですが、今回は私のリクエストしたホイットニーヒューストンの"Ihave nothing"が有りましたので、こちらも外せないと気合が入っていました。 とにかく先日、金曜日は絶対体調を崩せない日でした。 お陰様で前回のブログに書いたように全て参加出来たので、目標は達成できて良かったのですが、ミュージックコンサートを準備する姿を知って、改めてボランティア [… 続きを読む]