西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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お互い (おたがい)

CT検査をするべきか、しないべきか

タイトルに書いたとおり、最近このことで悩んでいる。おととい病院へ行ったときも実はCTをとるかどうか聞かれたのだが、ブログにも書いたように朝9時に病院へいってすでに昼の1時過ぎになっていたこともあり、さすがにさらにこれからもう一つ検査を受ける体力も気力もなかったし、そもそも受けるべきかどうか気持ちが固まっていなかったので、とりあえずその日は受けないことにした。今度の水曜日に主治医の診察予約が入っているが、またそのときにその話になるであろう。 実はこの件についてはすでに1、2週間前から私と主人との間で何度か話し合っており、とりあえず現在のところ主人は受ける派、私は受けない派である。主人の意見として [… 続きを読む]

夫婦二人三脚での仕事

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<写真の説明>アメリカの友人から届いた素敵な絵本 今日はクリスマスイブだというのに、朝から痛みがひどく憂鬱なスタートを切った。午前中は痛みで動けずずっとベッドでダウン、このままでは昼食もままならないと思い、とうとうレスキューのオプソを服用した。オプソ服用でようやく動けるようになったので、急いでお昼を食べ、体調が良いうちにと仕事を開始した。 ここ最近の我が家は仕事で少々慌しい。久しぶりのビッグ [… 続きを読む]

これは単なる倦怠感?それとも薬の副作用?それとも精神病?

今朝、口論というほどではないが、少し主人と議論になった。私がやっていた事務仕事を主人が代わりにやるようになって1年が経ち、ただでさえ嫌いな事務仕事をやらなければいけない上に、自分の好きなシステム開発が思うようにできない現状に主人のストレスも再度ピークに達してきたようだ。再度と書いたのは、過去に一度ピークに達したことがあったからだ(2006年11月29日の記事参照)。そのときは開発に集中するための仕事部屋を借りたことで問題解決できたと思ったのだが、多少は改善したとはいえ肝心の事務量が減らないため、結局はシステム開発の時間を捻出できず主人のイライラは完全には解消されなかった。 そこで現在持ち上がっ [… 続きを読む]

15年ぶりの先輩との再会

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<写真の説明>先輩が持ってきてくれたお花。私の好きな色=グリーンを多用したアレンジにしてくれた! おとといは大学時代のサークルの先輩が我が家に遊びに来た。先輩とは卒業以来会っておらず、なんと15年ぶりの再会だった。今回の先輩との再会を通じて、すべてのことは偶然ではなく必然なのだと思った。必ずすべてのことに意味=メッセージがあるのだと思った。そしてその意味は、そのときすぐに意味がある場合もあるし、かなり後になって [… 続きを読む]

闘いの終焉

2008end.jpg 【写真】オーストラリアの自然遺産フレーザー島で撮りました。美しい自然が豊富にあり、また行きたい場所のひとつでした。 みづきが亡くなってから一週間が経ちました。厳密には、今記事を投稿している15分後に、みづきの人生最後の呼吸を終えました。 みづきが病院を出る際、今までみづきに携わってくださった先生方、看護師さん、ボランティアさん皆さんが最後のお別れに来てくださいました。悔いの残らない闘病とする為の要素のひとつとして、病院や医療スタッフからの接され方も重要だと思います。納得が行くまで辛抱強く説明してくれた [… 続きを読む]