西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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本件 (ほんけん)

人工肛門(ストーマ)を違った角度から考えてみる

昨晩は案の定、ブログを書き終えてからの闘いが長かった・・・。結局痛みがかなり激しかったので大泣きして悩んだ挙句オプソを飲むことにしたのだが、1包(5ml)では効かずさらにもう1包飲んだ。そしてようやく痛みが落ち着いてきたので夜中の3時過ぎてからエネマ(コーヒー浣腸)をやって(でも排便はゼロ!(涙))、寝たのは明け方の4時半であった・・・。 今日も相変わらずの下痢便秘状態だが、痛み的には昨日とは段違いに軽く、比較的楽に過ごせた。 さて今日は、人工肛門(ストーマ)を違った角度から考えてみたいと思う。今まで私は、「人工肛門は腸閉塞を起こしたときにとられるやむをえない措置」、つまりそうしないと便が出な [… 続きを読む]

主人と父に泣かされた事件

何も食べていないのにけっこう便が出てくる。要するにこれは手術前に溜まっていたものだ。そうそう、手術のときにいったいどうやってあの大量の便を出すのかといらぬ心配をしていたが、聞くところによるとストーマを創設した後そこから出したそうだ。想像するだけでも恐ろしい光景である(^^;)。手術時にかなり出したと聞いたが、それでもまだこうやって毎日けっこう便が出てくるのだから、相当たまっていたのであろう。そりゃそうだ、10日間ほとんど出なかったのだから。 まだ喉は痛いが声はかなり出せるようになってきた。よって自然と会話も弾んだ。私が泣かされたのは、父と主人とちょうどストーマについて話をしていたときである。以 [… 続きを読む]

MRIの結果報告および今後の治療について

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<写真の説明>高校の友人が送ってきてくれたハガキです。書き損じや余った年賀ハガキを555円支払って111枚もらうより11枚の年賀ハガキ+5円を支払って100枚の官製ハガキに取り替えたらどうかと郵便局員に言われてそれに同意したそうです。その活用先として私にこうして毎回手の込んだ励ましのハガキを送ってくれています。 前回のブログは主人からの脳転移したという衝撃的な話でしたが、今日は自分ではパソコンのキーは打っていないながらも私自身の言葉で書いています。まずMRIの結 [… 続きを読む]