西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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尿意 (にょうい)

神経性頻尿

点滴もはずされ、すごく身軽になった。点滴をしていると、いちいちベッドを離れるときにバッテリーのコンセントをはずさないといけないし、ベッドの反対側へ行くことができないし、点滴の針が刺さっているところを気にしながら寝ないといけないしで、やっぱり不便だった。身軽になったことで、気持ちも明るくなった。 しかし、一つ困ったことが起こった。1時間おきぐらいに尿意で目が覚めトイレに行くので、夜ほとんど寝られなかった。でもそれは点滴をしているからしょうがないことだと思っていた。だから点滴がはずされたらぐっすり眠れるだろうとものすごく期待していたのだ。なのに!!点滴をはずしたにもかかわらず、同じように1時間起き [… 続きを読む]

久しぶりに調子の良い日!

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今日は久しぶりに調子の良い一日であった(喜)。それは昨日の夜から始まっていた。ずっとここのところ夜痛くて寝づらい日が続いていたが、相変わらず尿意で1時間ごとに目が覚めるものの、昨日は痛くて起きるということはなかった。 第一関門であるエネマ後の通過痛も軽い痛みで済み、第二の関門である昼食後の圧迫痛もいつもより軽かった。何よりも調子が良かったことを物語っているのは、日中にメールチェックできたことだ。かれこれ1週間は夜中になるまでパソコンを立ち上げられない [… 続きを読む]

ザ・塩酸モルヒネ

今日も昨日とほぼ同じ状況であったが、唯一違ったところは、なぜか痛みが激しかったこと。おとといオプソ(レスキューの麻薬系痛み止め)1包では効かず2包飲んだので、今日は最初から1錠でオプソ2包分に値する塩酸モルヒネ錠を飲んでみた。効き目は絶大、まさにザ・塩酸モ・ル・ヒ・ネ!!という感じであった。服用後5分で痛みは和らいでき、1時間後にはかなり無痛に近い状態に。でもやはり怖いなあと思ったのは、前にも書いたが、痛みを感じない分、他のことも感じなくなるということだ。尿意をもよおしたら、もたもたしていると間に合わない。もよおしたらもうその直後すぐにしないと漏らしてしまう。今日も何度も危ない目に遭った。それ [… 続きを読む]

直腸膀胱神経障害という新たな病名の出現

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大学サークルの友人達が元気の出る黄色のアレンジのお花を贈ってくれました。 何とか今日は気力を取り戻しブログを更新する気になりましたが、昨日は再び悪いニュースの出現で、どうしようもなく落ち込んでおりました。イレウスの方もほんの少し良い兆しを見せているとはいえ解消にはほど遠い状況なのに、昨日担当医の口から膀胱炎を起こしている上に神経障害が起きているだろうと、そしてそれは当然治らないし悪化していくのみだろうと言われました。一番手っ取り早い対応策としては導尿カテーテルを付ける事な [… 続きを読む]