西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています
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収集 (しゅうしゅう)

食養生シリーズ③-玄米菜食はもう古い?今はローフード(生食)の時代?-

ここのところレスキュー発動しまくりで、一般の話題を書く余裕がなかったが、昨日麻薬のパッチを1/2から3/4に増量したところ、見事に痛みが軽減、多少眠気が増したりお風呂でのぼせたりという副作用も出てきたが、久しぶりに体調が良いので、今日は再び食養生シリーズの話題に戻ろうと思う。 パッチ増量に踏み切った理由は、私がボルタレンを1日3錠までという限界を超えて、4錠飲んでいたからである。1日3錠ということは、単純計算で8時間おきの服用になるが、一応ボルタレンは6時間あければ飲んでいいということを前に薬剤師から聞いたのと、私には比較的ボルタレンが効果を発揮してくれるので、つい痛みを抑えるために6時間おき [… 続きを読む]

食養生シリーズ④-ローフード=生食-

おかげさまでこのブログお休み中に、懸念の2つの仕事のうちの一つが片付いた。長い間の懸念事項になっていたので、気分的にもかなりすっきりした。ついブログを書くほうが楽しくて、仕事を後回しにしてしまいがちだ(^^;)。 さて、9/9の記事に書いたが、ローフードに関する情報収集がほぼ終了したので、今日はその話をしよう。ローとは英語のRaw,つまり「生」という意味であるが、ローフードのコンセプトは、加熱によって酵素が失われてしまうため生で食物を摂取しよう、というものである。実際には、酵素は48度以上の加熱によって破壊されるので、それ以下の温度までの加熱であればOKなのであるが、基本的には生野菜と果物を食 [… 続きを読む]

がんばって!私の身体!!

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今日のタイトルは一種「祈り」のようなものになってしまった。もう今日の私にはこの言葉しか出てこない。結局今日もまったく出なかった。昨日まではまだ肉体的にも多少の余裕はあったが、さすがに3日目ともなると肉体的にもつらくなってきた。便がすぐそこまで来ているのは明白であり、あともう少しなのにそれが出ない。まだ自分の身体を信じることができているので半狂乱にならずに済んでいるが、今までの私であれば確実に狂ったように泣いていたであろう。 ガン仲間掲示板にストーマについての投稿があ [… 続きを読む]

闘いの終焉

2008end.jpg 【写真】オーストラリアの自然遺産フレーザー島で撮りました。美しい自然が豊富にあり、また行きたい場所のひとつでした。 みづきが亡くなってから一週間が経ちました。厳密には、今記事を投稿している15分後に、みづきの人生最後の呼吸を終えました。 みづきが病院を出る際、今までみづきに携わってくださった先生方、看護師さん、ボランティアさん皆さんが最後のお別れに来てくださいました。悔いの残らない闘病とする為の要素のひとつとして、病院や医療スタッフからの接され方も重要だと思います。納得が行くまで辛抱強く説明してくれた [… 続きを読む]